『初夏の風 浴びて笑顔の花開く
歓迎遠足 足も軽やか』
先週は、歓迎遠足、そして、ゴールデンウィークに入っていきました。
今日は、久しぶりの子どもたちの顔を見ることができます。
「せんせい、今日、宿題してなかったから、朝早く起きて、全部終わったんよ。」
計画的にしちょかんと。
「じいちゃんとこに、手伝いに行ったんよ。」
そりゃ、じいちゃん、喜んだやろうなあ。
「せんせい、昨日、昼頃、家の前を通ったんよ。車があったよ。」
それなら、寄ってくれたらよかったのに。
朝、子どもたちに会って、いろんな話を聞かせてもらうことができました。
それでも朝は、なんとなく、子どもも疲れているのか、いつもとは、違っていたような気がします。
それもほんのわずかな時間。
授業が始まり、いつもの学校生活の時間帯になると、休みがなかったかのような顔で、活動をしています。
子どもたちの切りかえはすごいです。
日記などを見ていると、手伝いをしたこと、家族と一緒におやつを作ったこと、家族で魚釣りにいったことなどが書かれています。
ほのぼのとします。
遠足の時に、風で赤白帽子がひゅーっと川に飛んでいった子ども。
「休みの時に、おばあちゃんが赤白帽子を買ってくれた。」
よかったねえ、と言うと、間もなく、他の先生がやってきて、
「今日体育あるやろ。これかぶっておきない。」
とその子に。
優しい。
覚えてくれている。
事情を子どもと来てくれた先生に話をすると、
「そりゃ、よかったね。」
その子と一緒に、持って来てくれた先生に
「ありがとうございました。」
とお礼を言いました。
ゴールデンウィーク明け。
そんなあったかいこともあった朝でした。
でもそれからが進撃です。
国語・算数・家庭・音楽・社会・体育と続き、終わったと思いきや、会議、明日が大分への出張のための自習づくりとあっという間に時間が過ぎていきました。
ゴールデンウィーク明けの子どもたちのリスタート、コロナ禍、そして、午前中くらいの出張なので、ZOOMなどでいいのかなと思ってしまいますが、変更はありません。
ゴールデンウィークのスローさが嘘のようです。
きっと子どもたちも同様でしょう。
5月の初めての学校生活が終わりました。
ふーっ。
歓迎遠足 足も軽やか』
先週は、歓迎遠足、そして、ゴールデンウィークに入っていきました。
今日は、久しぶりの子どもたちの顔を見ることができます。
「せんせい、今日、宿題してなかったから、朝早く起きて、全部終わったんよ。」
計画的にしちょかんと。
「じいちゃんとこに、手伝いに行ったんよ。」
そりゃ、じいちゃん、喜んだやろうなあ。
「せんせい、昨日、昼頃、家の前を通ったんよ。車があったよ。」
それなら、寄ってくれたらよかったのに。
朝、子どもたちに会って、いろんな話を聞かせてもらうことができました。
それでも朝は、なんとなく、子どもも疲れているのか、いつもとは、違っていたような気がします。
それもほんのわずかな時間。
授業が始まり、いつもの学校生活の時間帯になると、休みがなかったかのような顔で、活動をしています。
子どもたちの切りかえはすごいです。
日記などを見ていると、手伝いをしたこと、家族と一緒におやつを作ったこと、家族で魚釣りにいったことなどが書かれています。
ほのぼのとします。
遠足の時に、風で赤白帽子がひゅーっと川に飛んでいった子ども。
「休みの時に、おばあちゃんが赤白帽子を買ってくれた。」
よかったねえ、と言うと、間もなく、他の先生がやってきて、
「今日体育あるやろ。これかぶっておきない。」
とその子に。
優しい。
覚えてくれている。
事情を子どもと来てくれた先生に話をすると、
「そりゃ、よかったね。」
その子と一緒に、持って来てくれた先生に
「ありがとうございました。」
とお礼を言いました。
ゴールデンウィーク明け。
そんなあったかいこともあった朝でした。
でもそれからが進撃です。
国語・算数・家庭・音楽・社会・体育と続き、終わったと思いきや、会議、明日が大分への出張のための自習づくりとあっという間に時間が過ぎていきました。
ゴールデンウィーク明けの子どもたちのリスタート、コロナ禍、そして、午前中くらいの出張なので、ZOOMなどでいいのかなと思ってしまいますが、変更はありません。
ゴールデンウィークのスローさが嘘のようです。
きっと子どもたちも同様でしょう。
5月の初めての学校生活が終わりました。
ふーっ。