今日は、運営委員になっているので、地元の高校の文化祭に行きました。
子どもたちが頑張っている様子を、見ることができました。
高校まで朝、川風を浴びながら、歩いて行きました。
ふだん、この朝の時間に歩く機会が少ないので、朝の川の景色は、気持ちがよいものがありました。
学校について、文化祭の会場の体育館に行きました。
退職して小学校に勤務した子どもたちがやってきて、いろんな話をしてくれました。
誠実に成長していることがとても嬉しく感じました。
「先生来てくれたんやね。がんばらんとわりいな。」
今年入学してきた子どもたちです。
「1年生の出し物の、これとこれに出るので、ちゃんと見ちょってね。」
おっ、わかったよ。
「1年生の出し物の、これとこれに出るので、ちゃんと見ちょってね。」
おっ、わかったよ。
嬉しい会話です。
文化祭のキーワードは、「REMIX」です。
今までつくられたものを新しいバージョンに変換していくということだそうです。
「ゲンジボタルが舞う里づくりのために」という「耶馬溪学」の取り組みから始まりました。
たしかに、耶馬溪校がホタル学習を始めてから、地域にホタルスポットが多くなりました。
研究の様子をくわしく知ることができました。
書道・音楽の授業発表からホームルーム発表と続きました。
工夫した発表で若い人たちのエネルギーを感じました。
「一人ひとりが一生懸命に取り組んでいますね。」
と地元の小学校の校長先生も話していました。
「一人ひとりが一生懸命に取り組んでいますね。」
と地元の小学校の校長先生も話していました。
同じように感じました。
もっと地域の方にも、この高校生の溌溂としたステージを見てもらいたかったです。
そのことをまた会議の中でも伝えていきたいと感じました。
生徒と先生たちが一体となって、文化祭が創られていました。
ただ、今日は、気温が下がって、体育館は寒かった。
もう少し、厚着をしていけばよかった。
しっかりと若い心地よいエネルギーをもらうことができました。
夜は、また違ったイベントがありました。
充実した時間を過ごすことができました。