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「夏を感じたダム湖畔」~水上スキー~  

2021年07月06日 | 大分県
『水しぶき浴びてひんやり夏模様
     歓声広がる耶馬の山なみ』


 

午後、マイクロバスでいざ、耶馬溪ダム「アクアパーク」へ。
今日は、1年生、4年生、5年生の「水上スキー体験教室」です。
来週は、2年生、3年生、6年生のグループの実施です。
 


今年も水泳の授業がないだけに、子どもたちも朝から楽しみにしていました。
 


「アクアパーク」に着くと、担当の方々が待ってくれていました。
手際がいいです。すぐにあいさつ、オリエンテーション、体操をしました。



ライフジャケットを着用して、湖面に移動。
子どもたちも慣れています。
指示を受けながら、スムーズに行動していきました。



そして、水に浸かりました。
にぎやかな声が湖面を揺らします。
子どもたちは、元気いっぱいです。




最初は怖がっていた子どもたちもいましたが、あっという間に湖面を自分のものにしていきました。
湖面の天下取りです。



体を慣らしてから、水上スキーをする子ども、カヌーなどを楽しむ子ども。バナナボートを楽しむ子ども・・・いろんなパートに分かれて行きました。
最初は、水上スキーでも少し緊張感がありましたが、次第に笑顔の花がそれを包んでいきました。




「せんせいも、水に入らんと。」
飛びこんで水に少しだけ浸かりましたが、子どもたちの表情をカメラにおさめたりしました。
 



練習用の水上スキーは、子どもたちも上手です。
ちょっとやってみたいと思いましたが、子どもたちに順番を取られていきました。
両手を離したりすることができる子どももいます。
野性味たっぷりです。
学校とはまた違ったいい顔をしています。
 




今週は雨が多い予報で、ひょっとしたら、体験教室はできないのかなあと思っていましたが、予報がずれて、たっぷり2時間近く楽しむことができました。
 



学校では授業もこうした体験学習も大切だと思います。
いろんな体験が希薄になっていく中で、いろんな角度から「たくましさ」「たのもしさ」の獲得にアプローチできます。
 



これから泳ぐことは制限されていますが、夏本番を迎えます。
 



子どもたちと関わっていただいたアクアパークの職員の方々にも感謝します☆



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