今日は、少し冷たい風が吹いていました。
12月も中旬になってきている中で、寒い日も訪れます。
遠くの山を見ると、雪の冠をかぶっているところもありました。
先週、ずっとお世話になっている2人の方の訃報を知りました。
仕事の関係で見送ることができなかったことが、心にずっと残っていました。
今日、西谷と日田の天ケ瀬に行きました。
西谷にお参りに行くと、かつての教えた生徒2人と会うことができました。学校の子どもたち、お家の方が家族みたいな感じの学校でした。
お家の方みんなが子どもたちみんなのお父さんであり、お母さんでもありました。
Nちゃんが涙ながらにも、
「ともちゃんやくんちゃんたちもお参りに来てくれたんよ。」
と教えてくれました。
「ともちゃんやくんちゃんたちもお参りに来てくれたんよ。」
と教えてくれました。
遺影を見ながら、これまでの懐かしい思い出が頭の中に巡ってきました。
突然の訃報。
いつもエネルギッシュな姿しか知らないので、遺影の中にいる不思議な感じが寂しさを募っていきました。
存在感がありました。
ある地域の方に今日、お会いした時に、
「突然すぎて、自分自身の体調も悪くなりそうだったので、お参りには行けていません。」
とつぶやく姿に、胸がいっぱいになりました。
「突然すぎて、自分自身の体調も悪くなりそうだったので、お参りには行けていません。」
とつぶやく姿に、胸がいっぱいになりました。
そして、日田の天ケ瀬の地へ。
仏壇にお参りしました。
遺影となって、笑顔でそこにいるのが、何とも言えないものがありました。
いつものこたつのところに行って、お茶を飲みながら、亡くなられた時の話、またいろんな思い出などを話し込みました。
途中で親戚の方もやってきて、寂しい中にも話が弾みました。
これもKさんがつなげてくれた縁だと感じました。
思い出は消えることがありません。
大切にしていきたいです。
写真は、今日の五馬の九州山地の様子です。