今日、子どもたちと話をしていると、
「先生の家は、どこにあるん。」
という話題になりました。
「先生の家は、どこにあるん。」
という話題になりました。
「耶馬溪だよ。」
と言うと、「どこ?」「ふーん。」知らない。
県をまたぐと、中津までは知っているけど、耶馬溪は知らない。
それでも、いろんなつながりから、かつての教えた生徒のきょうだいの子どもさんがいたり、同級生のお孫さんがいたりもします。
距離はあっても縁はあります。
そういう場に巡りあうと嬉しく思います。
帰りがけの職員室で、先生たちと話をしていると、
「耶馬溪とか本耶馬渓とかどこがどこまでかわかりませんよね。」
「耶馬溪とか本耶馬渓とかどこがどこまでかわかりませんよね。」
たしかにその話はよく聞きます。
耶馬溪・本耶馬渓・深耶馬渓・裏耶馬溪・・・こうなってくると、話がややこしくなります。
ちなみに、地元の方は知っていますが、「耶馬溪町」の「溪」と「本耶馬渓町」の「渓」は微妙に違います。
一説には、登録申請時の字と言われています。
先日、多趣味の一つに「懸賞」があるきょうだいから、(その腕前はすごすぎる!)
「国土交通省が写真コンテストを出しているよ。
ブログにも時々載せているけど、川の写真があるやろ。
出してみたら。」
よくそんなコンテストを知っている。
よくそんなコンテストを知っている。
「九州川の風景フォトコンテスト」でした。
その時は、テーマ「冬の川の風景」の募集でした。
写真と言っても、一眼レフではなく、簡易のカメラやスマホで撮ったものしかありません。
雪の日の「耶馬渓橋」の写真です。
応募して数か月。
優秀賞になったという連絡があり、そして、今日の夕方、宅急便で盾と賞品が届きました。
時にはいいこともあります。
宅急便の箱を開ける前のうきうき感。
童心にかえったような気がします。
懸賞王のきょうだいに感謝です。
話は前に戻りますが、「本耶馬渓町」にある「耶馬溪橋」。
地元の人でなければ、話がこんがらがってきますよね。
でもふるさとを大切にしていきたいです。
まだ雪の季節ではありませんが、何年か前の「本耶馬渓」の冬の様子です。