9月24日(日曜日)は「しもげ軽トラ市」でした。
青の洞門の駐車場にたくさんのお店が出ました。
また近くの公園では縁日がありました。
7月上旬にこの場所も含めて、多くの山国川流域が濁流に襲われました。
九州北部豪雨が2012年に発生してから、梅雨時期に大雨による被害がたびたびあります。
今回も凄まじい豪雨そして、濁流となりました。
今でも国道も大型車が通れないところや、片側通行のところもあります。
まだまだ復興のさなかです。
道路以上に家屋に被害があった方々の心労もはかり知れません。
少しでも
「ふるさとに元気を」、
「復興を願って」
のイベントです。
多くの人たちが駐車場をうめつくしました。
校区に住んでいる子どもたちもたくさん来て、楽しんでいました。
多くの知り合いの方にお会いできました。
お店を出している人もいました。
一人の力では、ふるさとの復旧は不可能です。
今こそ、
「絆」
「つながり」
です。
そういった意味で、イベントを通しながら、人と人とがふれあうことはとても大切な時間であったと思います。
豪雨の写真、地域の中で、子どもたちも含めての片付けの様子、今日の秋の様子を載せながらの今日のブログです。