一昨日の給食は、野菜のみそ炒めでした。
とても美味しく給食を食べることができました。
野菜炒めでもちょっとみそを入れてくれるとまたいつもの味とは違う美味しさがあります。
「先生、美味しいね。」
と子どもたちから言葉が出てきます。
と子どもたちから言葉が出てきます。
家族にもいますが、献立を考える先生。栄養と子どもたちの食への関心を持たせる工夫を凝らした給食に感謝です。
勤務校は、給食の前には、給食のお皿の音が響いたり、いい香りが教室の方にただよってきます。
一昨日は、3年生の教室に入っていました。子どもたちは、
「おなか減ったあ。」
の声。
「おなか減ったあ。」
の声。
これが、自校方式の良さであり、
「美味しかったあ。」
の声が調理室の方にすぐに届きます。
「みそも八丁味噌を使っているんですよ。」
「みそも八丁味噌を使っているんですよ。」
今月の給食のメニューを見ると、「カレーうどん」に「カレーシチュー」と大好きな「カレーの味」を2回楽しむことができます。
一昨日、ちょっと感動することがありました。調理員の方が、3袋のごみをごみポストに捨てに行っていました。2年生の子どもがいたので、一緒に、「いつもありがとうございます。」と言いました。
するとちょこちょこっとこどもが、調理員さんのところに行って、一緒にごみポストに袋を入れていました。
調理員さんも、「ありがとう。」とお礼を言っていましたが調理員さんと子どもの2人の光景にあたたかさが広がりました。
感動のあとの一昨日の夕食は「カレー」でした。カレーを食べたので、今週あと1日の学校の活動に気合が入ります。
またその日は、3年生の国語と算数の授業をしました。
あまり3年生の教室に行く機会がなかったので、授業を通して、子どもたちと楽しく関わることができました。
授業をする中で、子どもたちの反応がよく、そしてやわらかくて心地よさを感じました。ふだんからの担任の先生と子どもたちの温もりのある関わりを授業をしながら感じることができました。作業などもどんどんと子どもたちで進めることができていることがすごいと思いました。
こちらも学ぶことができます。
「生涯学び続ける」とよく言いますが、この年齢になっても、それを実際に体感しました。
昨日は、5年生との体育の授業でした。
体を動かすために、前の夜は、睡眠もばっちりでした。
写真は休み時間に描いてくれた2年生のイラストなどです。