持久力1500(せんご)も今はシャトルラン
行ったり来たり体はバテばて
今日は、中学校3年生、小学校6年生を対象に全国学力学習状況調査が行われました。テレビや新聞などのマスコミなどでも取り上げられていました。
現在は、教育の中でも数値化して比較していくことが多いですが、一人ひとりの生徒の学習の力を素直に高めることを狙いとして、テストをすることによって、生徒の成長を抜きにした過度の競争とならないように、テストがいびつな形にならないことを願っています。
昨日は、体育館をのぞくと3年生が体力測定をしていました。「シャトルラン」です。最近は芸能人たちがチャレンジしている番組に出くわすこともあります。
体力テストと言えば、現在はシャトルランを行っています。軽やかな音楽に合わせて、体育館の中を行ったり来たりします。20Mの距離です。だんだんと音楽も早くなってきます。
何回往復できるかというテストです。
気合いを入れて、生徒たちはスタートします。だんだんとペースが上がってきます。余裕だった生徒たちも、表情がきつそうです。ふだん、走り込んでいる部活生たちは粘りに粘りますが、人数は減ってきます。
インターネットを見ると、
「最初のドが聞こえてからA地点を出発。B地点には最後のドが聞こえる頃にゴールできるようスピードを調節して、一度も足を止めないようにするのが重要です。最初、音階が物凄く遅いのですが、あまりに最初から飛ばすと、50回を越す頃からキツくなってきてしまいます。これをすれば、20回は、回数が違います。」
なるほど、いろんなコツがあるのです。
シャトルランを見ていると、長く続く生徒は、走る姿勢もいいです。もちろん、気持ちの強さもあります。今の自分ではすでに気持ち自体から負けています。男子で140を超える生徒がいました。驚異の記録です。平均で80代なので、すごい。
今日の朝、あいさつ運動に立っていると、体操服で走ってくる女子の生徒がいました。びっくり。家からかなり遠い学校までの数キロを走っているのです。
結果はもちろんですが、運動をすることが好きな生徒が育って欲しいです。
生徒たちも教科のテスト、体力のテストとテストずくめですが、真剣に頑張っている姿は、頼もしく感じます。
行ったり来たり体はバテばて
今日は、中学校3年生、小学校6年生を対象に全国学力学習状況調査が行われました。テレビや新聞などのマスコミなどでも取り上げられていました。
現在は、教育の中でも数値化して比較していくことが多いですが、一人ひとりの生徒の学習の力を素直に高めることを狙いとして、テストをすることによって、生徒の成長を抜きにした過度の競争とならないように、テストがいびつな形にならないことを願っています。
昨日は、体育館をのぞくと3年生が体力測定をしていました。「シャトルラン」です。最近は芸能人たちがチャレンジしている番組に出くわすこともあります。
体力テストと言えば、現在はシャトルランを行っています。軽やかな音楽に合わせて、体育館の中を行ったり来たりします。20Mの距離です。だんだんと音楽も早くなってきます。
何回往復できるかというテストです。
気合いを入れて、生徒たちはスタートします。だんだんとペースが上がってきます。余裕だった生徒たちも、表情がきつそうです。ふだん、走り込んでいる部活生たちは粘りに粘りますが、人数は減ってきます。
インターネットを見ると、
「最初のドが聞こえてからA地点を出発。B地点には最後のドが聞こえる頃にゴールできるようスピードを調節して、一度も足を止めないようにするのが重要です。最初、音階が物凄く遅いのですが、あまりに最初から飛ばすと、50回を越す頃からキツくなってきてしまいます。これをすれば、20回は、回数が違います。」
なるほど、いろんなコツがあるのです。
シャトルランを見ていると、長く続く生徒は、走る姿勢もいいです。もちろん、気持ちの強さもあります。今の自分ではすでに気持ち自体から負けています。男子で140を超える生徒がいました。驚異の記録です。平均で80代なので、すごい。
今日の朝、あいさつ運動に立っていると、体操服で走ってくる女子の生徒がいました。びっくり。家からかなり遠い学校までの数キロを走っているのです。
結果はもちろんですが、運動をすることが好きな生徒が育って欲しいです。
生徒たちも教科のテスト、体力のテストとテストずくめですが、真剣に頑張っている姿は、頼もしく感じます。