今、国語の授業の内容は、物語文や説明文もあるのですが、今までには、
「その人の人柄がわかるようにインタビューをしてみよう」
や「俳句」づくりなどの授業がありました。
いろんな形での表現活動があります。
きちんとした言葉の中でのインタビューの内容づくり、インタビューの授業も面白かったですが、俳句作りも子どもたちは楽しんでいます。
教科書に載っている見たままの表現の俳句から、たとえを使ったりしながら、思いを十七音にまとめます。
テレビのプレバトなどを見ている子どもたちは楽しんで十七音にまとめています。
明日は、オリジナルの俳句を作ってみます。
インタビューのような声を出す表現も面白いのですが、十七音という言葉の表現も感性を刺激します。
子どもたちも真剣に考えます。自分が作った俳句がその子どもにとっての一番の秀作です。
梅雨真っ只中。外では、子どもたちの言葉を綴る材料などのあじさいが、描かれることを期待して、きれいに咲いています。