オートバイで出かけたい

日帰りや泊まりツーリングでのこと、温泉や食事処なども。 

ホテルサットイン新井 新潟県妙高市

2023年05月27日 | 宿

魚津で円筒分水槽を見学したあとは県道をつなぎ、入善町で国道8に入ります。



 16:00 道の駅 市振の関 新潟県糸魚川市

バイク駐車スペースに入ると、先にとめてあったMT-07が同じシートバッグで、ライダーさんが海側からちょうど戻ってきたので話しかけてみました。

福島県を出発し九州最南端の佐田岬を目指すツーリングの初日だそうです。








18時20分宿に到着、名称が『ベストイン新井』だったころ少なくとも3回は泊まっているので場所の心配はなかったのですが・・・・・

道、間違えましたw


上越で高架道路になる国道18に進み、妙高で国道292へ降りればすぐだったのですが、そのまま10数㎞先まで走ってしまい、マップを見て初めて走るルートから国道292に出て戻ってきました。

あとで考えてみると毎回長野県方面から来て泊まっていて、上越からのコースを全く意識していないからでした。





 禁煙シングル 朝食付 5800円

使い勝手のいい椅子とテーブルがある広めなシングルルーム、





別に明るい照明のライティングデスクスペースもある余裕の室内です。


部屋に荷物を置いたあと、ピアレマート新井店までビールと食べ物を買いにバイクで出ました。







朝食はワンプレートが用意され、梅干しとケチャップは自分で追加。

他はセルフで好きなだけ、生玉子もありました。

フルバイキングより楽だし今はこういうスタイルが自分には合っています。





ご飯だけにしていましたが、美味しそうなパンが3種、牛乳、野菜ジュース、オレンジジュース、コーヒーなどもありました。







8時10分出発、ここからは長野県、山梨県を通って帰ります。

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伊東園ホテル熱川 静岡県東伊豆町

2023年02月14日 | 宿

冬なので伊豆の熱川あたりに泊まろうと考えていたところ、久しぶりにMやんから電話があり、やはり熱川泊りでツーリングを計画していると。

最初にここでどう?といわれた宿はネット予約が埋まってしまったので、あとはMやんにお任せで決めてもらいました。

宿までの自分のコースプランを話したところ、「めんたいパークでおにぎり、国道136で土肥に出て松崎から婆姿羅峠を通って下田に出るコースで行こうと思ってる」というので、それならそれぞれが別のルートで現地集合にしよう、となったのが今回のツーリングです。




15:15 ホテル前に到着、走行距離は155㎞でした。

3時半をめどに待ち合わせていて、PCX150が見当たらなかったのでまだ着いていないんだなと思いエンジンを止めると、奥のほうからMやんが歩いてきます。

知らなかったのですが、こんなしっかりした安心な専用駐輪場があったんですね。







本館で受け付け手続きをし、 ふじのくに地域クーポン(電子クーポンのみ)の用紙をもらいます。






自分たちの部屋は別棟なので屋内通路を 海風館 へと少し歩きます。






そちらに入るとそこは建物の4F、エレベーターで7Fに上がります。





 禁煙和室10畳 夕食(飲み放題)朝食付き 6852円

毎朝5時半には起き夜中にも起きるというMやんが一人一部屋で予約してありました。






よく利用するビジネスホテルのユニットタイプと違い、バス・トイレ・洗面所が独立、窓は東向きで海に面しています。






内線電話は若い世代だと使い方が分からないらしい回すダイヤル式のカラーホンでした。


着替えてからMやんの部屋に行って、指導してもらいながらスマホで専用アプリの取り込みに始まり各登録・クーポンのポイント取得までを済ませます。

思い違いをしていて一人だったらやめていたところなので、完了できて良かったし、これで他でクーポンをもらうとしても安心です。


露天風呂のある温泉大浴場(石風呂と桧風呂が男女で一日交替)は本館7Fにあり食事前に入りました。







夕食会場は本館2Fにあり18:30から90分、標準バイキング・アルコール類飲み放題のプランです。

以前他の伊東園ホテルに泊まったときは寿司をいくつも食べましたが、今回ご飯ものはやめておきます。

早く綺麗に注がれるビールの自動サーバーは本当にたいしたもので、モドキではないビールが好きなだけ(この日ここでは2杯)飲めるというのは気持ちも落ち着きます。

日本酒もちゃんとしたものが一升瓶で3銘柄用意されていました。

食べ物はこのあともう少し取ってきています。


食事会場ではあまりしゃべらないようにして、部屋に戻ってから缶ビールを(自分だけ)飲みながら、Mやんとその日のことや昔話を話したりしてすごしました。







朝は明るくなり始めれば目が覚めると思っていましたが、アラームをセットした7時までしっかり眠っていました。







朝食は7時半ころ会場へ。

夜と同じくコーヒーやソフトドリンクマシンを使えますが、牛乳があったので最終はそれで〆ました。







Mやんの帰りのプランは、「東海岸をまわって熱海にある店でクーポンを使ってプリンを買っていく」ということだったので、2日目も個別行動で動くことにしていました。


朝食から戻ったあとは内線電話で話しただけでチェックアウトも別、ゆっくりしていた自分の出発は9時45分となりました。

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名張プラザホテル(3) 三重県名張市

2022年12月20日 | 宿

大幹線道路の 名阪国道 (国道25)を中瀬ICで降りて国道163を・・・・・伊賀市の『うえのしえき』に向かうつもりが、完璧に間違え逆方向に進んでしまいました。

それまでと違い長閑で風情があっていいなと気分良く走っていきますが、さすがに〈いや、ちょっ待てよ〉と思う頃には峠道に入っていて止まるに止まれず、トンネルを抜けて津市に入り下っていきます。

やっと止まれたところでスマホを出して現在地の確認、春夏なら計画していたチェックポイントまで戻るのもありですが、1/12万の地図を見て青山高原を抜ける県道2を通り国道165に出るルートで宿に向かうことにしました。


計画では〈ミッションその4〉をこなして午後4時半前には余裕で着くつもりでしたが、すっかり暗く寒くなった17時すぎ(走行距離341km)の到着となりました。




2Fフロントで受付手続きをして7Fへ、持ってきているので使っていませんが、客室フロアのエレベーター口近くにルームウエアが置かれています。






禁煙ダブル 5000円→全国旅行支援で3000円、地域クーポン1000円券×3枚付

シングルベッド4800円のプランもありましたが、全国旅行支援の対象外となるので予約は当然こちらです。






部屋に入ってルームキーのONでメインの照明が使えるようになります。






(ネット上で見たけど忘れていた)フロント前に1個サービスのカップ麺バーがあり、ライトタイプのカップヌードルを選びました。

宿入りの前に寄ったセブンイレブンでは缶ビール2缶といなり寿司、スナック菓子を。

そこの女性店員さんの柔らかい三重ことばに旅情を感じました。






ビールをやったあともう少し飲みたくなって、館内の自販機でビールもどきを1本。






テレビのバラエティー系番組は観て辛くなったのですぐやめて、小さな旅ノートをつけたあとは、持ってきていた星新一の文庫本を寝る直前まで読んでいました。







6時半からの2F朝食会場には7時20分ころに。

サービス朝食で品数は多くない(他にもあり)ですが、好きなだけ取れるし自分には充分です。







ホテル前の道路は国道165、前日は向こうから走ってきました。






8:30 1F駐車場から出発します。

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殿岡温泉 湯元 湯~眠 (3) 長野県飯田市

2022年12月08日 | 宿

中津川からは7月と同じルートの国道19-256ー153で飯田に入りましたが、午後5時を回って暗くなったこともあり、宿まで一つ曲がればいいところを直進したため少し迷ってしまいました。


17:25 307km 到着



禁煙和室 生ビール・朝食付 6500円 (全国旅行支援で3900円

備え付けのユニフォームに着替え、まずは冷えた体を温泉大浴場で温めます。





部屋に戻り着替えてから1Fのレストラン黄龍城へ (浴衣でもOKです)



前回の利用で勝手は分かったので操作はすんなり進みます。






鉄火丼 920円(翌日のチェックアウト時に清算) 食事ものは多少の時間が掛かるので、生ビールはそれがきてからチケットを渡し注文しました。







部屋に戻り少し休んでから館内の自販機でビール(300円)、そのあとチューハイ(200円)を飲み足します。






背もたれにはちょうど良いこの枕がもっと低ければいうことないんですけどね。

そうと分かっていたので昔テント泊で使ったエアマットの枕部を持ってきたのですが、それはそれで寝心地が良いわけでもないので部屋の枕を使うことにしました。










朝はセットしたアラームが鳴る前に起きて温泉大浴場へ、部屋で着替えてから1F朝食会場でセルフの朝食です。







今回雨の心配はなさそうですね、ゆっくりめの9時に出発しました。

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ツーリスト美乃和 長野県上田市

2022年11月09日 | 宿



17:15 270km 旧武石村 夏ならまだまだ余裕で明るい時刻なのですが、すっかり暗くなっての到着です。






受付でワクチン接種証明提示などの手続きをして2階の客室へ。

夕食は18時半か19時半のどちらかでということで19時半でお願いしました。






8畳和室 夕朝食付バイカー専用プラン 8800円(全国旅行支援で5280円)

部屋の暖房はガスヒーターとエアコン、Wi-Fiあり。








食事は食堂で。

ニジマスの塩焼きと右端はニジマスの刺身バジルソース掛け

どちらも食べ応えあり日本酒をやりたくなりますが、すぐご飯をもらってアルコールは控えています。






しゃきしゃき食感の生野菜






熱々かぼちゃのグラタン






舞茸など天ぷら4品盛り






これだけで昼の定食のメインに充分なるほどの豚焼肉もあとから出てきました!






最後はデザート

普段の夕餉の数倍はあるので一部少し残しお腹いっぱいです!

部屋に戻って少ししてから自販機で缶ビールを1本、500mlが売り切れていたので350mlにしましたが、それで充分でした。







翌朝の部屋の外






夜のうちは暗くて分からなかった外の風景が2階の角から見えました。






帰るとき訊いて分かったのですが、敷地内に出る湧水を利用してニジマスやコイを育てているそう。

米も自家栽培で販売もしていました。







朝食は7時半か8時半、のんびりしようと8時半でお願いしてありました。






バランスのいい朝食ですね、ご飯も美味しく三杯いきます。

セルフのコーヒーなどもあり。







いい宿でした、バイクで行くならお得感の高いバイカープランが絶対のお勧めですね。






9:25 出発です。
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エビスホテル (4) 長野県伊那市

2022年08月28日 | 宿

この日メインの中津川某所で遊んでから国道19で長野県に入ります。

夕方の木曽路は気温24~22℃と寒いほど。

ほぼ照明のない権兵衛トンネル(国道361)を抜け伊那に向かいます。




宿から歩いて外へ食事に行くつもりでスニーカーも持ってきましたが、予定を変更しアルコール類とツマミ兼用の弁当をコンビニで買って済ますことにしました。








18時35分 324km 4回目になる エビスホテル に到着。

ネット予約時に〈交通手段 バイク 〉としてあるので、出入り口に近い一枠分がコーンを置きバイク専用として確保されています。

ブーツを脱ぎスリッパに履き替えフロントへ、ワクチン接種証明など一連の手続き後2階の部屋へ。






 禁煙6畳和室・朝食付 5700円  信州割SPECIALで-2500円、観光クーポン券2000円分付

今回ここでは初めて和室にしましたが、選べるならこれからもこっちにします。







テーブルや枕元の棚はベッドの部屋と同じように備わっていました。

部屋はバストイレ付きでタオル類ももちろんありますが、最大4人の利用に制限された大浴場に入ってみようとフロントに声を掛けると、あらためてタオル大小を渡してくれました。

アクロバチックな体勢になることもあるユニットバスより、やっぱり広い風呂場はいいですね。







館内にアルコール類の自販機はありませんが、エビス、スーパードライの350mlビール(250円)をフロントで買うこともできます。







通路には電子レンジ、製氷機のほか本とマンガの小コーナーもあります。








朝食はトレーに添えられたポリ手袋を着けセルフで。

スタッフさんの明るい感じがいいですね。

このあとパンをもう一つと牛乳、リンゴジュース、コーヒーで締めました。













8時45分 ゆるりと出発します。

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小矢部市サイクリングターミナル 富山県小矢部市

2022年07月29日 | 宿


 17時30分 385km

敷地の出入り口まで来たのに通りすぎてしまい、もう一回りしてからの到着となりました。








宿泊客は自分一人だけだったかも。








10畳和室+広縁 夕食付 6300円

広縁のテーブルに灰皿があったので喫煙可なわけですが、特にタバコ臭が気になるということはありませんでした。

禁煙シングルの部屋もあります。







敷地は丘の上で建物のすぐ裏は野球場になっていました。








ご飯と味噌汁以外チェックイン時には食堂に用意済みだった夕食。

バイクで(迷いながら)コンビニまで出かけ、戻って大浴場で風呂に入ってから食事にしました。








最初駐車スペースに停めたバイクは、バーベキューハウス(2棟あり)のほうへ入れてもいいということで、そうさせてもらいました。








朝食は考えてある店があり、部屋ではお茶だけ飲んで7時に出発しました。

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殿岡温泉 湯元 湯~眠 (2) 長野県飯田市

2022年07月06日 | 宿



館内は素足のみで、まずは履き物用ロッカーにブーツを納めてから受付手続き・宿泊代前払いとなります。






 禁煙和室7.5畳 朝食付 信州割SPECIAL 3500円

やっぱり畳の部屋でこれだけのスペースがあると使い勝手がよくくつろげますね、枕はもう少し低いか柔らかいのが好みですが。

温泉大浴場があるので部屋にバスはありません。

以前泊まった時はシングルルーム朝食なし5800円の利用でしたが、今回は夜の中生ビール又はアイスウーロン、朝食が付いて6000円、そこからワクチン3回接種証明の提示などで-2500円、信州割クーポンが2000円分付いたプランでの宿泊です。







クーポンは湯~眠内のレストランや売店でも使えるのを渡されたとき確認しました。







5階の部屋から見る国道153側、余裕たっぷりの明るさです。



大浴場の出入り口には箱番号と暗証番号を入力して利用するタッチパネル式の貴重品ロッカーがあり、分かりにくかったのでフロントスタッフさんに操作を教えてもらいました。

日帰り利用客は鍵付きロッカー、宿泊客は専用の籠に衣類を入れます。


低温浴槽(ほぼ適温)のほうは源泉浴槽から湯が注がれているのでスベスベ感があり、ジェットもあってほとんどそちらに入っていました。












とにかくビールを早く飲みたかったので、レストランで席に着いたらすぐドリンク券を渡し、これだけは口頭で注文しました。







レストランの席にもタッチパネル、ここでも表示だけでは不明な点はスタッフさんに尋ねました。













飲む前に思っていたのは、中生ビールと1000円前後のご飯ものにして、あとは館内自販機の本ビール(350ml・220円、500ml・290円)にするつもりでしたが・・・







まんまとツマミものとアルコール類の繰り返しになってしまいましたw







上田の純米吟醸酒 「鼎」(かなえ)、美味しいです。







タッチパネルに記してあるように揚物・焼物は少し待ち時間があるので







一番搾りの中瓶をもう一本。

チェックアウト時の清算では、レストランでの飲食料金は3070円(クーポン使用で1070円の支払い)でした。










翌日はゆっくりペースで動くつもりでいたので、珍しく朝風呂(ちょっとやらかしちまった事あり)に入り、朝食も8時を回ってからレストランに向かいました。




完全セルフバイキング式で、まだ他にもあり。

具はあまりないけど味噌汁が美味しくてもう一杯もらいます。







締めはカレーとリンゴジュースとオレンジジュース。

これくらい飲み食べできれば満足です。

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ホテル柴山荘 長野県安曇野市

2022年06月23日 | 宿



17時 279km

梅雨前のこの時季この時刻で余裕の到着です。







駐車場は道路側にあり止めておきましたが、「敷地奥に屋根付きがあるのでそちらでもいいですよ」ということで、あとから移動させました。







通路もいい感じです。






 禁煙シングル 無料朝食付 4480円

ワクチン3回接種証明の提示などで-2500円、観光クーポンが2000円分付いた『信州割SPECIAL』プランです。 







観光クーポンは当日と翌日長野県内の登録店・施設でのみ使用できます。

それとは関係なく、夜のビールと軽食はすぐ近くのイオンまで歩いて買い物してきました。








朝食は1階で、入口にはこの案内が出ていました。







宿泊キャパシティの大きなホテルとは違う落ちつき感があります。







セルフで好きなだけ、のスタイルで他にもありますが、野菜ものを少しずつといった感じで取りました。

入ったすぐのところではベーコンエッグを焼いていて勧めてくれましたが、生玉子を取ったのでもらわず。

あとから見るとベーコンも玉子もまさに自分好みの仕上がりだったので、少し惜しいことをしました。







ご飯と味噌汁は席についてから出してくれました。







フルーツ、ヨーグルト、ベリーソースもそれぞれセルフで。

それをもう1回と牛乳もたっぷり一杯、こういうのがあると満足度がまた上がります。







最後はコーヒーをブラックで。









館内にはソファスペースがあるので、なにかと使えそう。







ビール、ソフトドリンクの自販機コーナーもありました。







写真も多数展示されていてギャラリーのようですね。


ビジネスホテルの機能と、ペンションのようにオーナーの思いが伝わる雰囲気で、気持ちよく過ごすことができました。

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温泉民宿 たかはし 北海道伊達市

2022年06月18日 | 宿

洞爺湖畔から国道453へ




旧大滝村に入って宿の前をいったん通りすぎ、そこから3㎞ほど先のセイコーマートまで来ました。






タオルで雨具を拭いヘルメットを外して店内へ。

雨は降り続いているので、ちょっとした軒の張り出しとベンチが助かります。

タンクバッグはシートシェルケースに、リュックと具足はトップケースに押し込んでいるので、蓋が閉まらないかと思えたほど収納は限界状態になっています。







16時30分? 267km 

とりあえずトップケースだけ持って、宿の玄関前でヘルメットと雨具を拭ってから到着を告げます。

この日は久しぶりにまともな雨中走行(途中拭うこと5回)となりましたが、ワークマンの透湿レインスーツ バイカーズ(5800円)がなかなかの性能で、衣類の濡れはほとんどありません。

ヘルメットのシールド内側の曇り止めシートも効果抜群で、シールドを開けなくていいので内側に雨滴が付くこともなく、視界良好で走っていられました。






 6畳和室 朝食付 5800円

お茶を飲んで一息ついてから、もらった古新聞を板間をメインに敷き、荷物と雨具を展開・整頓、それから温泉に入ります。

寝具は狙いどおりのタイプで快適に眠れました。








朝食は7時でお願いし1階食堂で。






出してもらえるこういうのがいいんですよね、ご飯はお代わりしました。







食事のあと外に出てみると、まだ路面はしっかり濡れていますが雨はほぼ上がったようです。








8時45分 イヌさんも小屋から外に出るほど天気は回復してくれました。

駐車場はここより低いところにあり、荷物を運んで出発準備です。

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