オートバイで出かけたい

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No Woman No Cry・・・ヤマハ SRV250

2021年03月07日 | バイク

富山県魚津市で最初に泊まった宿  民宿 茶弥



手前の黒部市を通過して午後も4時ころとなり、宿を決めようと公衆電話の電話帳を見て電話をし、場所もそのとき訊き。

一発ではたどり着かず、もう一度近くから電話、宿前に着くと、おかみさんが外で待っていてくれました。

ナビも携帯電話も、デジタルカメラさえも(少なくとも自分には)ない時代のことです。




勝手にイメージしていた民宿とは違い、 辻わくわくランド という日帰り入浴施設を併設する大きめな建物で、泊まったのはまだ新しい感じの綺麗な部屋でした。


夜テレビを見ていて初めて知った、琉球風衣装をまとったコーラスグループ、 ネーネーズ 、ひと聴きでこれはいい!と。

サビの、「♪の~うまんの~くら~、のう、うまんのくら~♪」 = 曲が沖縄言葉な歌詞でもあり、意味も分からず「農、馬の鞍~」だと思い込んだり。



翌朝外で話しかけられたのは、友人数人とワンボックスカーで来ていた (もちろん初対面ですが) ヤマハ発動機の工場長さんでした。































燃料タンク、サイドカバー、前後フェンダーが同色のメタリック塗装。

ミラーボディー、ステー、ハンドルバー、メーターケース、ヘッドライトケース、マフラーがクロームメッキで、ウインカーは角を丸めたアルミの小ぶりな角形ケース。

アルミリムにスポークホイール、段差の小さいシート後ろにカウルなし。

空冷60度V型2気筒のSRV250は、排気量を問わず現在まで所有した中で1,2位を争う美しさの車体でした。

コメント
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