9月28日(土) 10:30 途中のコンビニも含め1時間半で森町のデイトナに到着。 公式ページを見て、去年会場だった社屋周りだけが二輪車駐車場だと思っていたら、着いてみると去年と同じく一方通行でテストコースに入り駐車できるようになっていました。 イベント会場も広いこちらになるので一番いいパターンです。
ライディングブーツからスニーカーに履き替え、いつ降られてもいいようサイドポケットに折り畳み傘とペットボトルを入れたリュックを背負って歩き出します。
ステージでやっていたユーチューバートークショーはちらっと見て、ベンチ席後ろ、ヨツバモトのキッズ用電動バイク体験走行を少し眺めていました。
演技エリアではもうすぐ県警交通機動隊のデモンストレーションが始まります。
オレンジ色のウエアは女性隊員。
白バイの演技を生で見るのは初めてでした。
そのあとバイクディーラー系のブースを軽く見て回ります。
Motorrad Hamamatsu BMW R12 1169cc シート高754mm 車両重量227㎏ なんとなく気になって前輪を見ると
以前乗っていた車両重量126㎏のAX-1に交換用で付けたのと同じタイヤ(ブリジストンBT、サイズ 100/90-19)が装着されていました。
外車系では他にインディアン、トライアンフ、ドカティのディーラーブースもあったので、一部車種だけでも跨がってみればよかったなと。
カワサキプラザ浜松 Z900RS シート高800㎜ 車両重量215㎏
リアサスペンション取り付け部変更とフロントフォーク突出しで20㎜のローダウン、サイドスタンドも短いものにしてあるそうで、跨り試乗してみました。
並列4気筒の900ですが、これなら短足・小柄な自分でもサイドスタンド状態から車体を起こし、スニーカーでも不安感なく両足着くことができます。
Z650RS シート高800㎜ 車両重量188㎏ こちらも跨ってみました。
自分のVストローム250がシート高800㎜ 車両重量189㎏なのでサイズ的にほぼ同じですが、出力・トルクは約3倍、走りは軽々余裕たっぷりでしょうね。 燃料タンクのカラーリングもいい感じです。
カワサキの隣のブースで「10月19・20日にオープン1周年のイベントがあります」とパンフレットを渡されたのは、以前CL250の試乗走行をさせてもらった地元の ホンダドリーム焼津 でした。 ここではフルカウルにセパレートハンドルのCBR650Rに跨り、足つきとクラッチレバーの操作感を確かめてみました。
他のメーカー系バイクはサイドスタンド掛けでしたが、スズキブースの展示車両3台は前輪支持で直立させています。
各ブースを回っていくとVストローム250SXが。
用品・部品メーカーの製品取り付け車両かと思ったら、なんと賀曽利さんの新しい旅バイクで、本人もここツーリングマップルブースにいました。
プログラムに夫婦エクストリームとあるノーリミットジャパンの演技も初めて見るもので、今回のイベントで一番見られて良かったものでした。
プロトライアルライダーのデモンストレーションや白バイの演技とはまた違う、驚くべきパフォーマンスです。
webオートバイのオートバイ女子部がデイトナ茶ミーティングをユーチューブで7時間近く生配信していて、ここにいることもその時は知らなかったのですが、後日そのチャンネルを見ると、見ている自分もときどき画面に入っていました。
ということは、と撮った画像を改めて見ると、確かになっちゃんとこはるんが向こう側に写っていました。
演技終了後は「自由に見て下さい」と使用車両3台がそのまま会場に展示されました。
昼食は休憩ベンチで。
オートバイ女子部トークショーはステージ前ベンチの一番後ろで、前の人の隙間から見ています。
続いてSBSテレビ ヨエロスン 公開収録、その二人にMCのバイク女子梅ちゃんを交えてのパフォーマンス。
そのあとじゃんけん大会(一つの景品ごとゲスト二人が登場し一人がじゃんけん一人が商品渡し、九割は1回目で敗退)、集合写真撮影と続きプログラムはすべて終了。 大満足させてもらえたイベントでした!
退場は去年と同じようにテストコースを一方通行で回って出口から一般道へ。
帰り道は森町内を適当に走っていたらどこにいるのか分からなくなり、さすがに✖印の表示が出ていたところでUターン、なんとかぐるりと回る感じでデイトナの入口に戻りました。
10月は12・13日にバイクのふるさと浜松、20日にGSX-S/Rミーティングがありますがそちらはいかず、次は11月10日のV-Stromミーティングに参加する予定です。
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