トライアンフの新型をたまたまバイク情報サイトで知り、浜松の専門店へ実物を確かめに行ってきました。
Street Twin
このスタイルで前後キャストホイール (チューブレスタイヤ) だと分かって一気に興味が湧き、事前に下調べはしてあります。
前身モデルとなるボンネビルT100と比べると、水冷になった新設計のバーチカルツインは最高出力を落とし低回転高トルク型のエンジンに。
それでいて外観は空冷エンジンとほとんど変わらない造形です。
(オプション装着あり)
シート高が750㎜というのも大きなポイントで、安心して跨れる足つき性良好な低さでした。
もう一つ足つき性以上に譲れない要素がクラッチレバーの操作感。
スリップアシストクラッチという機構でこれまでよりも軽くなっているということですが、実際に動かしてみると、900ccのビッグツインとは思えない予想以上の軽さはAX-1に近いほどのものでした!
全体のカタチが好みのタイプなことや他にもいろいろ特徴はありますが、とにかく足つきとクラッチの良さはしっかり分かりました。
店員さんが何度も試乗を勧めてくれましたが、そこまではやめておいて、エンジンを掛けてもらったり説明をしてもらったりで充分満足させてもらえました。
自分もこの前ドカティのスクランブラー800ccを試乗してきましたが、
ちょっとあまりの軽さと取り回しの良さで来週辺りにも銀行に行ってしまいそうですw
400ccもあるみたいですけど久々に面白いなぁと思えたデザインでしたね
やっぱ軽さは正義っすね
http://scramblerducati.com/jp/bike/icon
AX-1は今でも全く飽きないし、使い勝手もすごくいいんですが、どうしようかなってところです。
試乗は店を新しくした、地元のあそこですかねw
ドカティのスクランブラーは自分もショップのHPで知って、試乗レポ記事をPCのお気に入りに入れてあります。
もし手に入れるようなことがあれば、また教えてくださいね。