展示館西側の屋外会場近くにも来場者のバイクがとめてあり、その中の1台にすぐ目が行きました。
日本のバイクで唯一市販 (輸出専用) されたロータリーエンジンの RE5 です! 近くにオーナーさんがいたので、断って写真を撮らせてもらいました。
少し話もさせてもらいました。
単に40年以上前の車両というだけではない希少車を、飾り物としてではなく実用的に走らせているのが凄いですよね。
後姿を撮ろう回りこむと、「エンジン掛けましょうか」 と言ってくれて、まさかの排気音も浴びることができました!
デザイン性も高い、機能のためのカタチ。
1976年までの2年間で製造終了したロータリーエンジンバイク。 そのころ以降に生まれたバイク乗りには、これがどんなふうに写るんでしょうかね。
綺麗に維持された車両を間近で見せて頂き、ありがとうございました。
展示場内で浜松のバイク友だちとうまいこと会っていてw、帰る前、久しぶりに2台並べて撮ったりしました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます