スズキの公式イベント情報で カタナミーティング が はままつフルーツパーク であると知って行ってみました。
これはあとから歩いたとき撮ったものですが、敷地に入るとこうして駐車場の車両分けがされていました。
駐車スペースの停める位置はスタッフさんが1台ずつ誘導してくれているので迷うことはなく、詰めすぎたり開けすぎたりすることもありません。
カタナミーティングなので当然のことながらカタナがずらり。 駐車場全体を見て回ったところ、Vストローム250はSXも含め4台ほどでした。
入場ゲートには列ができていましたが、それほど待つ間もなくサクサク進んでいきます。 入ってドリンク引換券などをもらい、震災募金でカタナオリジナルバンダナもいただきました。
ステージ前のテント下ベンチは最前列に空きがあったのでそこに座っています。
MCは多聞恵美さんと、出身がこの近くという難波祐香さん。
そして鈴木社長がカタナに乗って登場! ステージで開会宣言がされました。
この新カラーのカタナは国内初披露ということでファンの方たちが周りを囲みますが、最後まで置かれているのであとからゆっくり見てみました。
集合記念撮影はカタナオーナーでもないのに前から2列目あたりのポジションになりました。
カタナシリーズで一番好きなのがこの型、滑らかな曲線的デザインとリトラクタブルヘッドライトが最高です。 それがまとまって10台並べられている一画がありました。
ステージではダーツ抽選会が始まります。 ダーツで当たった都道府県からの来場者に20個?用意された景品がプレゼントされました。
自分のバイクのところに戻ってバンダナや、
近くのオリジナルらしき綺麗な1100Sカタナを撮ったり。
名前だけはなんとなく憶えていた希少バイク NZ250 も見られました。
そんなことをしているとメディアのベストを着た人に声を掛けられます。 モトメガネ のかたで取材で話を訊いていると。
ほとんどがカタナシリーズの中でトップケースを付けたVストロームが目についたのか。 バイクの写真を撮りいくつか質問に答え、聞かれていないことまでこちらから話を振ってみたりもして。
記事や写真が採用されるか分かりませんが、こういうことは初めてだったのでなんだかいい気分です。
ゲストの福田充徳氏と今のカタナの開発者のトークショーが半分ほど進んでいたころステージの見えるテーブル席へ。 そのあとのじゃんけん大会は8割がた1回で自分は終わっていますが、出展企業からはけっこうな提供数がありました。
閉会の部長挨拶のあとは来場者もステージ前から離れていきますが、急いで帰る必要もなくMCの最終挨拶からステージ退場まで、余韻に浸りながら見守っていました。
今月はもう一つ静岡県内でバイク系ビッグイベントがありますが、その前に自分の宿泊ツーリングがすぐ近くに控えてもいます。
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