
パラつく雨と吹く風が冷たく寒いので、観光名所に寄ることもなく、3時少し過ぎにはもうチェックインです。

「濡れた物があったらここで干せばいいですよ~」と言ってくれたので、2階ベランダ?にあるこんなスペースをありがたく使わせてもらいました。

今回Kの予定では、「早めに宿に入り、とにかくビールを飲む」というのが最優先課題だったようなので、それに従います。
風呂に入ったりしているうちに、お楽しみの夕食タイムになりました。

寝る部屋とは別に、食事専用の個室が用意されています。

船盛りには焼き物用の魚介類

ホタテ、サザエ、カキ、イカ、エビ、こちらではそう呼ばれているバタバタ、カマスの仲間名前聞いたけど、食べてるうちに忘れた
(カキはまだあります)

平日の日替りランチででも出れば特筆もののエビフライとカキフライ。

ぶっとい伊勢うどんも下に入っている、たっぷりな具の鍋。
これだけで、普段の夜なら充分です。


刺身の六点盛りは、これで一人前です。
明るく気さくな感じの女将さんに焼き物の面倒を見てもらいながら、話も色々と出来ました。
このスタイルにしたため、1日3組までというのは初めて知りました。

カキも焼けてきたのでカメラは置いて、もう食べやす!
もちろん酒を飲りながら。
ご飯とお吸い物はお断りさせてもらいましたとても食べ切れないっす
大満足で部屋に戻ると布団の支度がされていました。このあたりが民宿旅館だからなのか、助かります。
「近くにスナックとかない~?」と言うKを無視し、部屋の明かりを消して横になった3分後。
・・・もう寝ついてやがる

これだけは羨ましいやね。
20世紀会席プラン 8925円