真言宗豊山派の寺院で奈良県桜井市の総本山長谷寺の末寺にあたります。広大な敷地には多くの花木が植えられていて、四季を通して折々の花を楽しむことができます。
総本山がぼたんで有名なお寺だったこともあってかこちらでもぼたんが多く植えられています。ボタンの蕾もいま大きく膨らんできていました。カタクリ撮影の帰り道に寄りました。
早春の梅から始まり今はミツバツツジ、ゲンカイツツジ、ソメイヨシノ、などなどいろいろな花が咲き誇っていました。毎週のように出かけてみたいお寺にもなっていて私の好きなエリアです。
賽銭箱がウクライナ募金として置かれていました。爽やかなお花を見せていただける今の幸せを有難いと実感しました。
難民を受け入れし日の本は春