留守中、先生から手紙が届いていた。先日の著書が地元新聞で紹介されたもの、出版後に読者から指摘された部分の再考をされたもの、それから私信である。
先日のお礼は恐縮するとして、先生は生徒が出前を取っていたことも、生徒が車に乗っていたことも何十年とご存知でなく、大変驚かれていた。すみません、私たち、好き勝手やり放題の想定外の生徒でした。
先日会った友人は、別の友人の情報だと、大学時代は関西のさる有名企業の社長宅で住み込みの家庭教師をしていたそうで。食費も部屋代も払わず、その代り家庭教師料も貰わず、まあ言ってみればそこの中学生か小学生のお兄さん役として、勉強以外にもいろいろなことを一緒にする役割だったみたい。さすが。子供さんもみな、勤め人でないところが納得。
次の本が出たら、次はもっとみんなを呼んで話しましょうとのありがたいお言葉。それまで健康に気をつけなくっちゃ。
昨日は疲れが出て体調悪かったけど、きょうはほぼ治った。まだまだ寒いけど、月末には従妹と泊りがけの旅行の予定。頑張ろう。