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夏のあれこれ

2014-09-09 | 日記

梅雨明けから一月と20日くらい、ずっとお天気悪くて、今年の夏は気分もイマイチ。

いろいろ遊びに行きたかったけど、殆ど引きこもっていたかな。いいお天気になったと思ったら、もう秋。きょうは鰯雲を見た。

あなたと暮らすことにやっと慣れたのは気圧配置も秋、鰯雲が空に見えてた~♪frozmアメリカ橋・・・という気分ですね。

夏の写真まとめてアップ順不同。

虫干しの時に出てきた叔母の色無地。家紋はおもだか。鮮やかな青。きっと自分で縫ったはず。解いて何かにしましょうか。でも何にする?

クッションカバーは同じものを二つ作る。花子とアンの寝間着がこれによく似ていたので焦った。

当時はどんな柄の浴衣だったのかな?

以前泊まった安来清水寺の宿坊、松琴館で。うなぎとウリの膾。今度息子たちが来たら作ろうかな。

お盆は三男夫婦を除いて全員集結。賑やかでした。今月末には三男夫婦も帰省するので、遅いお盆の集まりになりそう。

こんなことが楽しみになるなんて、若い時には想像もしなかった。帰れるうちにもっと実家へ帰ればよかった。でもその時には自分たちで遊ぶことに忙しく、帰省は優先順位が低かった。お父さん、お母さん、ごめんなさい。

着物も干したけど靴も干した。地味でしょ。数も皆様よりずっと少ないと思う。それによく履くのはいつも二足くらい。

今だと、立てかけてる手前から四足目のサンダル風スニーカー、その斜め前の黒いパンプス風。あとは全天候型の革のスニーカーと登山靴。それでどんな場面も強引に済ませる。

ブーツもよく履くのは一足だけ。その他は惰性で持ってる。

イタリアンの店にあったズッキーニ。デカッ!!

水彩サークルのモチーフはホオズキ二鉢。描けなかったので写真で残す。

何時だったかな、夏休み。息子がたくさん出ているDVD。親の制御はもはや不可能。二つも買ったのは一つが観賞用、ひとつは保存用。親心の愚かさ。

妙な息子の妙なTシャツ。ギリギリセーフ?

実家地方の盆灯篭。まず仏壇の前に飾り、お盆にはお墓に持参。竹で支柱を二本立て、上に横に竹を渡してそこにこの灯篭を吊るす。

毎年使い捨て。盆灯篭は各地いろいろ。広島は地面に突き刺すタイプ。こちらも使い捨て。

フランス、ルルドのロウソク行列の簡易灯篭も使い捨て。古今東西、火はあの世のものをこの世へ招く道しるべだったのかも。あるいは思いを捧げる信仰の証し。

お盆に、亡くなった人が帰って来るかどうかは分からないけれど、しばし我が身の来し方行く末を想う夏の終わり。

コメント (2)
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