夕方、近くのお寿司屋さんへ行ったら満席!残念。もうお寿司食べるつもりになってたのにと、ふらふらと電車通りをあるくこと15分ほど、広島つけ麺「辛部」と言う店へ辿り着きました。
頭の中でお寿司からつけ麺にスイッチ切り替え。私は夜は暖かいもの食べたいのだけど、つけ麺とは冷たい面を辛いたれに付けて食べる一種の冷麺。
たれは1~30までで選べます。これは15番、中くらい。でもカプサイシンいっぱい。
海苔とネギ、チャーシューの下に麺が隠れています。たれに付けていただきます。
私は汁なし担担麺。スパゲッティのソースみたいに濃厚なたれをからめていただきます。おいしく頂きました。
市内にはこの他に何種類かのチェーン店があります。新幹線口ばくだん屋はかまぼこ板にメッセージ書くと店内に掲示してくれます。(8年前なので今はしていないかも)
三男が漫画描いてきたと友人に話すと、その友人はわざわざ京都から新幹線に乗ってその店に行ったそうで。。。。篤き友情に息子に成り代わってお礼申し上げます。みなさん、もう立派な社会人として活躍しておられることでしょう。
一杯のラーメンからたどる思い出。しみじみと歳とったものであります。つけ麺に思いめぐらす今は秋。