本日、ある所へ旅行のお土産持って行った。本当は言いたくなかったけど、いつも何かしら貰うのでほんの気持ち程度のものを持参、簡単に旅行の話したら、嫌味を言われてしまった。ちょっと凹む私。
でつくづく思ったこと。これからは、自分と同じ程度の旅行する人にだけ話をしようと。世間には年に何回も豪華な旅行する人から様々な事情で一泊旅行さえできない人といろいろ。軽くあしらわれるのも、自慢と取られるのも不本意。
で、最近、このブログは先日の旅行の写真整理と備忘だったわけですが、テンションだだ下がり。
本日はまた孫二人とお嫁ちゃんが夕方から夜我が家に滞在。受診、夕食、遊びとフルコースこなして帰って行った。息子は学会出張で明日帰ってくるとか。
タケノコとワラビをどっさり持たせて帰す。息子はタケノコ大好きだそうで、知らなかった。我が家は季節にはタケノコよく食べるので好きという言葉を聞いたこともなかったし。
実家の母にも煮たのと水煮の両方を送った。
夜双六していた時、お姉ちゃんが邪魔した弟を突き飛ばしたので「あぶないでしょ。ごめんなさいは」と言うとしぶしぶ「ごめんなさい」と謝っていた。祖母としては越権行為なんだけど、暴力はいけません。そこのところはきちんと言わなければ。
弟はまだものが言えないので、お姉ちゃんを指さして盛んに抗議していました。ケガをしない程度のいざこざなら兄弟の間につきもの。そうやって相手との距離を考えながら大きくなっていくんだと思う。
怒るのではなくて諭す。自分の子育ての時にはその余裕がなかったですね。若くて未熟な親でした。どんな小さな子も大人が本気で言っていることは伝わるものです。そして感情的になっては決して真意は伝わりません。小さな子供にもプライドはあるので、理由を言わずに頭ごなしに叱るのも慎みたいものです。
これはまあ大人同士でも言えることですが。言いたいことがあるときにこそ、気持ちを落ち着けてしっかりと最後まで言う。相手の言い分も最後まで聞く。案外これだけのことが難しいものです。
とは言え、写真だけ。
ルクセンブルクのホテル前。ツアーバスはベンツ、車もベンツ。でもヨーロッパではトヨタ車みたいな感じかも。
天井はけっこう低い。豪華でも威圧的でもこけおどしでもなく、機能重視。客はよくできそうなビジネスマンばかり。日本人ツアー客はかなり浮いていました。
ニュース。何語?ルクセンブルク語?
天気予報。昼間は日本より暑い。朝はけっこう寒い。
広い部屋。
窓の外の建物はEUだったか、国連だったかの翻訳センター。二千人が働いているそうで、世界各地のあらゆる言語に対応できる機関だとか。←うろ覚え。
ドイツのトリアーに行きます。
ローマ人が建てた門、ポルタ二グラ。教会として使われたときに塔の一つは壊されたそうです。
トリアーは日本人のガイドさんに説明していていただきました。それはまた後ほど。