というのをつけると老化の防止になるそうで。二日前の日曜日、何をしたかはどうにか憶えているけど、何を食べたかとなるとほとんど思い出せない。
いかんですねえ。昼は・・・そうそう思い出した。ブリの塩焼きと、大急ぎでナスとミンチを炒め煮したんだった。あと納豆とか。詳細失念。ご飯の代わりに残り物のお粥食べたと思う。
夜は冷凍庫で発見した牛のステーキ肉、大きかったので夫と私で分けて食べた。あとは残り野菜をいろいろ入れた味噌汁と、野菜いろいろのサラダだったかな・・・忘れた。
いかんですねぇ。これがきちんと期限切られて報告するんなら必死で憶えるけど、何の強制もない日々の暮らし。ついでにおかずもワンパターン。昼は10分くらいで、夜は20分くらいで作る。簡単なものしか作らない。
今日の昼は高野豆腐と大小のイリコ(煮干し)の炊き合わせ。サラダ。ハンバーグ。ソースは昨夜の生姜焼きの余ったタレにトマトジュース追加して超手抜き。
織りの教室が終わって何かホッとした。私なりにいろいろ緊張していたのだと思う。これからは自分のペースで人生の楽しみとして織って行こう。
部屋をふさぐかなと思ったけど、いざ置いてみるとそう気にならなくなった。気が向いた時に10分でも織れるのがありがたい。と言いつつ、気が付いたら1時間近く織り機に向かっていたりする。
昨夜は水彩画のサークルに行った。荷物が多いので、大雨はちと辛い。車で行く。昨夜は人数少なく、モチーフ当番は来週だったことに気が付いた。昨日はママ友だった方の旦那さん、いつも大きな花束を買ってくる。亡くなった奥さんが花大好きで、同じ花屋さんで買われるとか。
水彩画のモチーフのはずの豪華な花束が、私は50代で亡くなった奥様への供花のように見えた。あとで小分けして持って帰ったけど、真っ赤なバラはとても描きにくいのでパスして、小さな別の花を描いたけど、隣になった人とずっと話していたのではかどらないこと夥しい。昨夜はバックを塗っただけ。これもまた来週までには仕上げねばならず、遊びで忙しいのはどうよとしばしの疑問。
公民館のロビーにサークルの人たちの宮島の絵を展示していた。私だけ、弥山頂上からの山と海。海の中にごく小さく鳥居を描いて宮島ということにさせてもらった。人と同じことをするのが苦手な私。昔からそうでしたね。ゴムとびとかお手玉とか、下手だったので大嫌いだった。人と遊ぶのも苦手だった。一人で絵を描いたり、本読んだりするのが好きなおとなしい子。。。。
まだまだ写真整理しています。よかったらどうぞ。
リクヴィレ/フランス・アルザス地方 4/17
4/19 ゲンゲンバッハ/ドイツ・黒い森(シュバルツバルト)地方。レストラン前の花壇。初めて見る花。
ちなみにこのレストラン付近は、講談社の「ヨーロッパの家」シリーズにドイツの家として掲載されていた。
ゲンゲンバッハ/ドイツ 4/19 城門の外のプランター。バラのように豪華な八重咲きのチューリップ。
花びらたくさん。花を描くときは色を混ぜない。濃淡は絵具の濃淡で表現、影を暗色で描かない。とハウツー本にはありました。
花の美しさは複雑な曲線と、明→暗までの無数の色のグラデエーション。心して描いて少しでも近付ければ幸い。
ゲンゲンバッハ 4/19 ここもよかったけど、早めに切り上げてエンゲルガッセへ行けばよかった。残念。
ザスバッハバルデン 4/19
観光客は路上に縦列駐車。近くに地元住人手作りらしい遊びのスペースが。
左のサクラは終わったけど、右のボタンザクラは今が盛り。
トリアー/ドイツ 4/20
13世紀前半建築のドライケーニンゲンハウス。昔は一階に窓も出入り口もなく、二階右側の縦長の窓に梯子をかけて出入りしていたとか。いざとなると梯子を引き上げ、小さな要塞になったという、ガイドさんの説明だった。
今はレストランになっているらしい。
ドライニーゲンは三人の王の意味。キリスト教の東方の三博士がドイツでは王に昇格し、英知の象徴として建物の名前に使われたとのことです。
トリアー/ドイツ 4/20
トリアー大聖堂内部、正面祭殿の反対側。天井がカメオ細工のように手が込んでいる。
聖書のいろいろな場面らしいが、異教徒の私にはよく分からない。残念。