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多忙な毎日

2015-05-27 | 日記

最近やたらと用事が多い。その上、ブログもほぼ毎日更新、しわ寄せは当然日々の何でもない生活に寄せてくるわけで、庭の草抜き、落ち葉拾い、家の周りの片付け…なんて書いてる暇があればすればいいようなもんだけど、それはそれ、これはこれで、気持ちだけは追い立てられるように忙しい。

止せばいいのに、その上フリマに出店の申し込みまでしてしまった。近所の福祉施設の年に一度のイベント、期限過ぎてたけど問い合わせたらまだ大丈夫とのことで、昨日チャリンコで出かけて手続してきた。

よく話を聞くと、外来者もさることながら、そこに住む身体障碍者の人たちに買い物の楽しさを味わってもらう意味もあるらしい。私のブースは3m×3mとけっこう広く、事務机二台並べて商品展示、周りは車いすが回遊できるスペースもいるそうで。

フリマ、行くのは大好きだけど、売るのは初めて。開店直後は混乱して、万引きなどもあるらしい。一人で店番、さてどんな展開になりますやら。

儲けは期待せず、もちろん儲けるつもりで売ることは大切だけど、これを機会に家の中の整理をするのがけっこう楽しい。

家の中には要るものと要らないの間のグレーゾーンがあり、迷っているものを出す。人もいらないものなら捨てるのにも踏ん切りがつくというものである。

売るときには「私はこんなことしなくていい奥様なのよ、フン」という態度ではいけない。「一円からでもお金に替えたい」と言う気持ちでやらねば。

以前、絵付けの先生のお手伝いで陶磁器の絵付け作品を販売したけど、モノを売る人間を一段低く見る人がいるのにはびっくり、いい経験になった。いい身なりの紳士が、お金を投げつけるように出すとか。義理で顔出す羽目になって面白くなかったのかも。人の財布を開けさせるということはたとえわずかなお金でも大変なことです。

いゃあ、またクドクドと長くなった。

仲よし四人組の情報交換会(別名飲み会)も急に決まり、孫娘のドレスもまだ未完成だし、お姑様の病院通いについていくし、ああ忙しい。忙しい毎日を楽しんでいる。毎週金曜日は孫たちが来て、これまた楽しいし。


ヨーロッパ写真いつまでも

リクヴィル/フランス 観光バスの駐車場 ゴミ箱のデザインが面白い

リクヴィル/フランス 

街の入り口のポプラの木には「自由の木」の標識が掛かっている。1792年はフランス革命が終わり、フランスに第一次共和政の敷かれた年。人々は王政から自由になったことを記念してこのような標識を付けたとのこと。木も代替わりし、記念の札も新しく見えたが、自分たちで自由を勝ち取ったという民衆の誇りは今に受け継がれていると思った。

自由の木 リクヴィル/フランス

好天、ブドウ畑、今からリボヴィレへ行きます。

ロータリーです

リボヴィレ/フランス。ツアーの方が移っていたので修正

正面はホテルらしい。小さな可愛いホテル。

リボヴィレ/フランス こちらも修正 だいぶ日が傾いてきました。

ライラックの盛り リボヴィレ/フランス

フライブルク/ドイツ 

朝、ホテルの前の道 向こうの教会まで行ってみたいけど、寝不足で元気が出ない。大きな木陰はマロニエ。

トリアー/ドイツ パノラマ画像はクリックで拡大

トリアー/ドイツ 門の外から外壁を見る。

トリアー/ドイツ 1602年建築の建物らしいが、戦後復元されたのかも。木組みもペイントみたいに見えるけど。。。。

トリアー/ドイツ 昔の大聖堂は今よりずっと大きかった。それを説明する説明板を見る。

トリアー/ドイツ ガス管の蓋 鍵を持つ大司教?

トリアー/ドイツ きれいなテープは願い事を書いて結びつけるとのこと。日本の絵馬のようなものですね。

トリアー/ドイツ 大聖堂の中の天子。正面からの画像なし。残念。もうすぐ二歳になる孫息子みたいに元気よく太っている。

写真整理、いつまでたっても終わらない。。。。

 

コメント (2)
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