鷹野橋、某喫茶店の中庭。先日、コーヒー飲んでボーーッとしてきました。
きょうは暖かくていいお天気。お正月に帰省する息子たちの布団を干す。来月までに何回も干し、掃除機もかけたいが、晴天で、出かける予定がなくて、と考えると少しの晴れ間も無駄にできない気がして、急かされる。
最近とみに記憶力が減退。久しぶりに預金通帳出して眺めていたら、忘れている入出金があり。何だろうと各月ごとにまとめてあるいろいろな通知など見ているうちに、冬の遅い夜明けのように、薄らぼんやりと記憶がよみがえってくる。
本当はもうお金の計算やいろいろなことやりたくない。年を追うごとに億劫になる。新しいことも頭に入らない。
おやおや、年寄りらしく、きょうもまた愚痴になりました。
楽しいことを思い浮かべよう。冬の赤い実、ナンテンなど。
田舎の商店街の歳末売り出し。夏は団扇をよく貰ったけど、冬は何かな、カレンダーとか。
待ち合わせて歩く歳末の街。喫茶店をはしごして、最後は学校の辺りへ行ってみる。寒空の下で閉まった校門、それからそれからたくさんのこと。
朝10時半、お姑様を誘って近所の店に買い物に行く。歩くのが大変なので、ゆっくり歩調を合わせて店まで。店内ではカートを押しているのでまあいいのだけど、帰りは荷物を自分で持つと言うので、カートをそのまま家まで押して帰り、あとで届けた。
あーーー手押し車が欲しいなあ。何度言っても夫が買わないし、介護保険で借りる手続きしないので、危ないなあと思いながら、歩いてついていく。
知り合いの亡くなった姑様も、手押し車買ってきたら、こんな年寄りくさいものと腹立てたそうなので、プライドを傷つけないように話持って行くのはなかなか難しそう。
結局歩けば5分くらいの店だけど、行って帰って一時間くらいかかり、ものすごく疲れて、午後から二時間も寝てしまった。
秋ごろ、母が布団一組送って来てくれたのは、なんでも私が下宿していた時の布団の綿を打ち直し、新しく化繊綿足して作ったそうで、暖かい。いくらでも眠れる。ありがたや。
最近とみに記憶力が減退しているので、備忘として。本日は証券会社に電話して、用件いろいろ。長男からお歳暮に牛肉が届いたので、夜、夫は忘年会だったので、一人好き焼きして食べた。
ブックカバーし上げて、次の準備しないといけないのだけど、まだまだ手付かず。優先順位から言うと、まずは仕事と家族のこと。無理しない程度に頑張ろう。