毛糸のマット、経糸は隠れてしまうので、綾織りしても全然目立たず、それではとテキスタイルのデザインみたいなのを考えました。
日に月、星を織りこむ。型紙まで作ったんだけど、緑の糸が足りそうにないので断念。結局平凡な横縞柄にします。
元々、残り毛糸の整理なので、柄を織りだすのはまた次の機会に。
でも本当は、ちゃんと糸買って本気でやらないと上達しないし、時間の無駄。それは分かっているんだけど。
縞柄は隣り合う色が大切。白を間に入れると、元々合わない色や、よく似てお互い目立たない色もくっきりとするはず。
今朝、夫の背中見ているうちにそう思いました。
セーターの背中、白が効果的。うんうん、さすが売り物には理屈が通っている。
ちょいとシャツも見せて、と後ろからセーター引っ張り下ろす。なるほど。白が効いてる。
さあ、織り始めます。二色の間には白っぽい色を入れる。それを決まりとしました。それで色が引き立ち、隣同士ケンカしません。
しかしまあ、年末、何やっていることやら。
本日やっと年賀状作って出した。減らしに減らして、今は10枚ちょっと。夫もだいぶ減らしたらしい。物も減らし、用事も減らし、本当に大切なものだけを大事にしていく。そういう老後が理想ですが、なかなか・・・