食道から十二指腸までの内視鏡検査を近所のクリニックで受けたのが、ちょうど二週間前。
きょうはその結果を聞きに行った。診断はシロ、やれやれでございました。
普段めったなことでは医療機関にかからない私、個人の医院は特に緊張する。何をどうしていいのか、オドオド、ドキドキ。毎回血圧測るのも嫌。体重でないからまだいいけど。
ピロリ菌はいないそうで、一年ごとに内視鏡検査受けたらがんも早く見つかり、楽に治療できるとのお話。
バリウム検査でみつかるのは進行がん。そうなんですかあ、知らなかった。15年前、検査センターで見つかったポリープを血相変えて知らせてくれたのも、大げさではなかったのかもしれない。
今日は先日のお礼に、先生とスタッフの方たちにお菓子を持参した。それも私に心の余裕があるから。
一昨年の乳がん未遂ではその余裕がなく、せっかく念入りの検査を勧めてくれた先生にお礼しそびれている。紹介してもらった大病院で、8ミリの腫瘍全部取って、切り刻んでくまなく検査したけど、何もなくて終了でした。人様に見せるところではないけど、乳房も小さな傷一つだけ、全体を取らずに済んでやれやれでした。
がんはなったものは仕方ないけど、髪の毛が抜けるのが嫌。人にまるわかり。その頃は公民館の活動の会計していて、活動は夜の室内、帽子もおかしいし、とそっちの方を気に病んだ。
人の病気の話ほど退屈なものはなし。
でも退屈ついでに、身内のがんの話も少し。
問診表で必ず書く身内のがん。私の場合は父親の尿道の周りのがん、母、父方の叔母二人、父方の従姉と4人の乳がんとずっと書いていたけど、すっかり忘れていた。弟も20年くらい前に胃がんしたのだった。
新興宗教で治すと、病院にかかりさえしなかった叔母(いくら考えても残念でならない)と余命一年と言われた父以外は全員治っています。がんもまあそう怖がることもないとは思いますが。
あと10年くらいは元気でいたいものです。山にもどんどん登りたい。海外にも行きたい。そのための健康。そして最後はなるだけ人に迷惑かけないための健康。