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お嫁さんのワイドパンツを縫う

2020-09-18 | 縫物いろいろ

「裂持ってきたら縫うよ」と言っていたら、秋用の木綿地を持ってきました。

背が高いので、次来た時、裾丈を決めます。

ウェスト細いので、次来たとき、ゴムの長さ決めます。

裾とポケットに柄をあしらいたいと言うので、(私の)姑様の型染布を使いました。

自分のでないので丁寧に縫いました。糸も新しいのがきれいに縫えるのかな。

手持ちの糸、30年くらい前のもありそう。。。。

今朝は起きたら夫は仕事に行った後。

テーブルの上に屋上菜園のナスが。

夏のナスと違って皮も実も柔らかくて、試しにサラダ風にしたらおいしかった。

秋ナス、嫁、大いに食らう。

コメント (2)
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私の針仕事展2020へ行く

2020-09-18 | 縫物いろいろ

そごう広島店で15日まで。お嫁さんに招待券貰ったので出かけました。

昨年から写真OK、SNSで拡散どうぞということで、写真撮る人もちらほら。

今年は全体ではなく、細部を撮ることにしました。

見返り美人とクレージーキルト

見返りじゃなかった。

素朴な手縫い。

梅雨空。花弁が立体的。

和布を綴り合せて。

刺し子。ざっくりと素朴に。わざわざ作ったのでしょうか。それともどこかの蔵に眠っていた?

板染めの子供着物。

古いもののようです。

鱗型。鱗は繰り返すおめでたい柄だそうです。

こちらも福尽くし。

藤の花のイメージ。

今年も出品。三浦百恵さん。

全体。

細部。

畳縁で。

和布で。

これが一番迫力があった。

ネズミがかじったような古い布には裏打ちして、その時間とニュアンスを楽しむ。

古くならないと出ない味わいを楽しむ。

ぼろ布やぼろ布を綴り合せた古い野良着などは大変高価と聞きました。

ボロボロだからと捨てずに、ヤフオクに出されてはいかがでしょうか。

インテリアにしたり、服にしたり、いろいろ利用できるようです。

今年は例年より作品数が少なかった印象。会場外では今回もたくさんの手芸店、生地屋さんが出店していました。こちらは例年通り。

手仕事、手芸の好きな人はいつの時代にもいるようです。安くて丈夫なものがどこででも買えるからこそ、世界に一つの手仕事の作品が貴重。

それは豊かな時代の象徴だけど、昔の女性は実用品作るのにも自分の工夫を取り入れて、楽しんでいましたよね。何も考えずに、古い布を綴り合せて座布団カバーを作る。暮らしの中に小さな喜び。布を大切にするその気持ち、私も受け継いでいきたいと思います。

夫へのお土産。温いものが嬉しい季節。

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