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氷ノ山から天橋立まで

2020-09-23 | 旅行

9/21 13時半ころ山を下りて、百キロ先の天橋立を目指します。

鳥取、兵庫を抜けて京都府まで。長いドライブです。

R482の林道を兵庫県に入ったところで、夫がカメラをポケットから落としたと言い始めます。ポケットにない、リュックにないと言うので、車に乗ったところまで引き返します。

なぜかカメラは助手席のシートの上に。気が付きませんでした。

よかった、よかった。で、約30分のロス。

林道は一本道で迷いようがないけど、狭くてカーブが多く、横に乗っていて緊張しました。

やがて最奥の集落が。畑仕事をする人、民家、小学校。また山道、今度は少し街が大きくなって郵便局や商店など。この付近は私が運転。ナビに言われるままに間違えずに、やがて最初のコンビニが。おにぎりとお茶で遅い昼食。おいしかった。。。。って小学生の作文みたいに。

駐車場にバイク旅の人たちも。みんな一斉に旅行はじめた印象。来月、東京の人達も参入して、もっと賑やかになることでしょう。

17時過ぎ宿に到着。

三階のベランダの向こうに天橋立が見えます。

農作業用帽子は夏の間愛用。マスクせずに顔隠して、髪型も隠せて重宝しました。もちろん旅行にも持参。って帽子一つの自慢話、失礼しました。

ベランダに出てみます。向こう天橋立。遊覧船が見えます。

隣は大きなスーパー。

飲み物は持ち込み禁止と館内あちこちに掲示してありますが、持ち込む人もいることでしょう。旅館にとっては恨めしいスーパーですが、便利な立地で泊まる人もいるはずなので何とも。

宿は天橋立が見える公園に上がるケーブルカー乗り場至近。便利な場所にあります。お勧めです。

遊覧船乗り場で。乗り方いろいろ。

初めはこちらを予約していたけれど、和モダンにリノベーション・・・だそうで、合わない気がしてキャンセル。でもこちらも満室のようでした。道路から室内がよく見えます。

天橋立は両側が海の松林。全部歩くと一時間。少しだけ歩きます。

砂州がつながって今の形になったのは明治期と、ごく最近だそうで。びっくりです。

何万年も前からあるのかと思った。

もうすぐ日暮れ。外海側は砂浜、内側は崖のようになっていました。

特別名勝。

掛け軸、ポット、テレビ、電話。

達筆。

食事は大広間で。お魚いろいろ。

カキのグラタンなど。京都風でおいしかった。

八時半から、天橋立の向こうに花火が上がる。

ベランダから見る。しみじみと秋の花火。コロナが終わって、またみんなで元の生活ができますように。

朝。

朝ごはん。

チェックアウトした後で、夫がお腹の調子が悪いと言い出して待っています。

伊根は駐車場が狭いので先に行った方がいいと教えられたので、気が気でありません。

複数で旅行すると何かと時間のロスがありますが、それはお互いさま。気長に待ちます。

伊根へは車で20分ほど。

前にも書いたけど、ニースからモナコへ行くみたいです。

地中海には島(半島?)はないけど。

途中、変な道に迷い込んだけど、何とか9時の遊覧船に間に合いました。

今回の旅行の目標。

喧嘩しない。

ケガしない。

道に迷わない。

初めの二つは無事クリア、最後もナビが古いので地図見て(これがまた古い)、何とか大きく間違えずに済みました。

山間の中国道往復で渋滞にも合わず、これが一番ラッキーでした。

長くなるので伊根はまた次回に。

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半沢直樹?

2020-09-23 | 日記
長男から絵が来た🤔
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