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小さい秋見つけた

2020-09-29 | 日記

涼しくなったので、一日一万歩復活。

がんばるサルスベリ。

秋色が萌す。

新しいバス停。人家なし。誰が乗る?

便数少なめ。

いずれは片側二車線に?

大きなカーブは旧国鉄時代のプラットホームの名残。

ノブドウたくさん。

アシは水路の最後の名残。

ササもある。

年末には少しもらって鏡餅を飾りましょう。

忘れないように写真、上げておきます。

こんな感じに。

この本から拝借。

鏡餅は、ウサギに見立てて目は小豆、耳はササの葉、お餅は柔らかいうちに切って置く。

クマザサは奥山にしかないので、近所のこのササで我慢する。

昆布たくさん。スギの葉もないですねぇ。いや、島へ行けばある場所知っているって、材料揃えるだけで、年末に時間かかりそう。

でも楽しそう~

この溝はたぶん国有地。元は運河。

次第に狭められ、排水されて、20年くらい前は樋門の跡もあったけど、道路工事で撤去されたのでしようか。

目の前にムクノキ?

花がたくさんついている。

なぜ。

道路下。

クサギ?

鉄道線路跡。

日清戦争直前、広島駅から港まで、軍事物資を運ぶため、18日間の突貫工事でできた鉄道の線路跡。

向こうの方は以前は散歩コースだったけど、ゲートボール場に。

草抜きが大変そうです。草はすぐ生える。放置すれば雑木も生える。

二百年くらいしたら極相林になり、環境は安定するそうですが、それまで生きていない私。などと思いながら引き返す。

身近な、少し荒れ気味だけど、その分植物が勝手気ままに生えて元気のいい自然でした。

 

 

 

 

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型紙なし、手縫いの簡単マスク

2020-09-29 | 縫物いろいろ

用意するもの、布、ゴム。

着なくなったTシャツで作ります。

ゴムは姑様のところにありました。数十年前のもの?

縫い代込み、25㎝四方で作ります。

半分に折り、下を輪にして両脇を1㎝残して縫います。(待ち針のところまで)

開きはゴムを通す部分になります。

上の真ん中をつまんで逆三角形に広げ、両端をそれぞれ1㎝、真ん中を6㎝残して縫います。

四角に広げてゴムを通します。

結び目は外にしておきます。

ひっくり返して開きを縫います。

出来上がり。大きめのマスクになりました。

バイアス地なので顔によくなじみます。

これから寒くなるので、暖かい生地で作りたいと思います。


今日は夏の寝具と服を片付け、秋物を出した。ただし服は自分のだけ。

夫の服には手を出さない。

それにしても要らないものの多いこと。端切れ、バッグ。出してまたしまう。何しているのやら。

服は最近ほとんど買わない。

今夏は縫った服8枚。

内訳は生地買って縫ったワンピース3枚、浴衣地から4枚。ワンピース残り布2枚分で縫ったワイドパンツ1枚。浴衣はフリマと姑様の持越し品の反物で。

買ったのは薄地のブラウス。冷房よけと日よけに。スニーカー仕様のサンダル1足。

と言うことで、出かける場所がなくなって、衣服費は劇的にかからなくなったのでした。

って、ばあちゃん、何の自慢しているんだか。

秋も登山服と持っている服で何とかしのぐつもり。いざとなったら着物着る。目立つけど、すらりと背の高い美人なら着物姿も見栄えするけど、他に着る物ないので。家にいるときはいつも登山服。軽くて動きやすく、洗濯してすぐ乾く。

いよいよ10月。今年の秋は自粛しつつ、季節を楽しみたいものです。

 

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