涼しくなったので、一日一万歩復活。
がんばるサルスベリ。
秋色が萌す。
新しいバス停。人家なし。誰が乗る?
便数少なめ。
いずれは片側二車線に?
大きなカーブは旧国鉄時代のプラットホームの名残。
ノブドウたくさん。
アシは水路の最後の名残。
ササもある。
年末には少しもらって鏡餅を飾りましょう。
忘れないように写真、上げておきます。
こんな感じに。
この本から拝借。
鏡餅は、ウサギに見立てて目は小豆、耳はササの葉、お餅は柔らかいうちに切って置く。
クマザサは奥山にしかないので、近所のこのササで我慢する。
昆布たくさん。スギの葉もないですねぇ。いや、島へ行けばある場所知っているって、材料揃えるだけで、年末に時間かかりそう。
でも楽しそう~
この溝はたぶん国有地。元は運河。
次第に狭められ、排水されて、20年くらい前は樋門の跡もあったけど、道路工事で撤去されたのでしようか。
目の前にムクノキ?
花がたくさんついている。
なぜ。
道路下。
クサギ?
鉄道線路跡。
日清戦争直前、広島駅から港まで、軍事物資を運ぶため、18日間の突貫工事でできた鉄道の線路跡。
向こうの方は以前は散歩コースだったけど、ゲートボール場に。
草抜きが大変そうです。草はすぐ生える。放置すれば雑木も生える。
二百年くらいしたら極相林になり、環境は安定するそうですが、それまで生きていない私。などと思いながら引き返す。
身近な、少し荒れ気味だけど、その分植物が勝手気ままに生えて元気のいい自然でした。