一日中雨、夕方やっと晴れました。
きょうは鉄砲町のタムスープさんにお邪魔しました。
店内。
平日の夜、まだお客さんが来ていないようで。
ドライフラワー?
前菜いろいろ。
シイタケのポタージュ、パン。
ホタテ貝を焼いたもの。
漆喰壁のようなお皿。
ホットペーパーで予約。テーブルにカードあり。
テーブルセッティング通り、斜め向かいに座ります。
ナスとラム肉。
デザート。一緒に行った人、本日は誕生日。
産んでくれたお姑様、ありがとう~ございます。
ガラスのお皿の上に各種デザート。
本日の料理。
たくさんありすぎて憶えきれない。
どれも素材の味を生かしてとてもおいしかった。
パンを早く食べ過ぎて、ソースを全部食べきれなかった。残念。
このリベンジ、近いうちにぜひきっと。
お皿のセンスがとてもよかった。シンプルで料理がとても映える。
オーナーシェフが一人で切り盛りされているようで、とても丁寧なお人柄。接客も味のうち。
イタリアンの店は多いけど、本格的なフレンチが街角に何気にあり、気軽に行けるのは心強い。
広島も都会、と自画自賛。
おいしいパンにケーキ、イタリアンにフレンチ、まだまだ探せばありそうで。
本日の料理。素材がとてもたくさん。お腹いっぱい。
週に何回かは、コースでワインサービス。
誕生日と前もって伝えていたので、アニバーサリーのプレートのサービスもついていました。
帰ります。おいしかった、ごちそうさま。
タムスープってどういう意味?
ドアのリース。
場所は三越前胡町電停から、賀茂鶴の庭園横通って最初の信号を右へ。すぐ。
賀茂鶴の庭、昔は稲作していた。
そのあと、ベストテンで沢田研二が歌っていたことも。修道高校のプールサイドは吉川晃司ですね。ナタリーの船の上はキャンディーズって、なんでこんなこと憶えている?
広島駅のもみじ饅頭売り場の前は、もう一度沢田研二。
40年くらい前でしょうか。
その話するも同行者、無言。あの頃は仕事が深夜まであり、子供を寝かせた後、一人で見ていた。
はるばると来た人生の旅路。
なるだけ長く、今のような暮らしがしたいものです。と、誕生日にしみじみとした。