歩いて3千歩くらいのところに島があります。
今は橋で本土とつながっていますが、島独特の景観と自然に癒されます。
船溜まり。
右手に少し見えるのが島。シイ、カシ、クスノキなどが主な植生。こんもりとしています。
井伏鱒二の「黒い雨」には市内が焼けて、この森がよく見えるというくだりがあります。
ウラシマソウ。
オドリコソウ。
こちらはそう珍しくはありませんが只今花の季節。
急な坂道で振り向くと海。
上の写真の左手。
向こうに宮島。
また降りていきます。
島の最高地点から見下ろす広島港。
向こうは土地の造成をしているようです。
右奥の手前の山は鈴が峰。
帰ります。緑陰。
次男にタケノコのおかずを届けます。
ドアのポケットから投入。途中の中国電力のビルの前にエゴノキの花がもう咲いていた。
今年はどの花も早い。
夫は昨日外出せず、本箱動かしていてまた腰を傷めたそうで、きょうは途中まで一緒に歩いたけれど、もう無理と先に帰った。この後ずっと、痛いと言い続ける予感がする。