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山陰・夏の旅1

2021-08-23 | 旅行

8/21土曜日、午後から出かけます。

今夜の宿は島根県益田市の「荒磯館」、先日の地元紙に紹介あり。海に面して絶景の宿だそうで。

家からは高速各種利用で1時間半くらい。近いです。


道の駅ゆうひパーク三隅から。

空、海、半島、磯、砂浜、山陰本線は単線・・・

大学生だった三男の運転で来た15年くらい前、手前の家はなかった気がする。

道路でおじいちゃんが男の孫を遊ばせている。。。。


宿に着きました。荒磯館は海に突き出すように建っている絶景宿です。

まだ日が高い。

・・・


散歩に行きます。

手前は漁港。向こうが海水浴場。桟敷席無料とシャワー室有料があります。

 

突堤

浜辺。

落日。

薄曇り。


6時から食事です。

小さな宿。エレベーターより階段が早い。

2階フロントのバルコニーから。

海を見ながらバーベキューもできます。


夕食は海を見ながら。

前菜いろいろ

雲形の階段の上も前菜。後ろもおかずいろいろ。

サラダ風マグロのたたき

はすいもの利休和え

南京饅頭 オクラあんかけ

イカの陶板焼き

唐揚げと骨煎餅。

このあとご飯、つみれ汁など。

アムスメロンのブラマンジユ。


まだ明るい。岩礁と島。

刻々と色を変える海と空。見飽きない。

食事と景色の感想のほか、ことさら話のテーマもない。

昔の旅の記憶の断片が浮かんでは消え、消えたらそのままで。

ほらあそこ、いつ、いつだったか忘れた、だからいつどこで??・・・夕食のビールで酔いが回るころ、話は指示語が多くなる。いや、それは、もはや年のせい。

記憶のずっと底の方、忘却へと消えて行くあたりに若いころの自分が漂っている。。。。若くても今でも私は私。変わったはずだけどその感覚。賢くはなってない。力を抜くことはおぼえたかも。

波の音がずっと聞こえている。その音を聞きながら眠る。。。。

コメント (2)
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