春大根と春白菜の種まきをしました。
半月ほど前に畝立てし、黒マルチを掛けて準備していました。
半月ほど前に畝立てし、黒マルチを掛けて準備していました。
予定より僅か遅れました。株間約30センチの2条植えです。例年より畝は短く、それぞれ40株余りです。
始めようとした矢先、いたずら雨があり、マルチが汚れてしまいました。
マルチに播き穴を開けます。
始めようとした矢先、いたずら雨があり、マルチが汚れてしまいました。
マルチに播き穴を開けます。
穴を開けた後、小さなドリンク瓶で播き壺を付けていきます。
これは大根。
1カ所に数粒の種を播きます。品種は2品種播いてみました。
こちらは「新春蒔き総太り」という品種。
こちらは「新春蒔き総太り」という品種。
こちらは「春の都」と言う品種。
これは白菜。
白菜も直播きです。渡辺採種場の「はるさかり」いう極早生の品種。これでは、種がどれか分らないと思います。
もう1品種。僅かに種が残っていたタキイ種苗の「無双」という早生種を10株ほど播きました。
この辺りでは、白菜の直播きの適期は桜の咲く頃とされています。今年は桜はとっくに咲いていますが、今年は例外でしょう。
播いて覆土した後、おがくずを掛けました。水分を保つのと雨に打たれないようにするためです。
この辺りでは、白菜の直播きの適期は桜の咲く頃とされています。今年は桜はとっくに咲いていますが、今年は例外でしょう。
播いて覆土した後、おがくずを掛けました。水分を保つのと雨に打たれないようにするためです。
大根も白菜も同様です。
春播きで問題になるのは低温に遭遇してのトウ立ち。
不織布のパオパオをべた掛けしました。
保温と保湿に多少の効果があるのではないかと思います。
かつては、3月中にビニールトンネルにも播いていましたが、次第に億劫になり、これだけになってしまいました。