アヤメが満開です。
好天続きで花が終わった株も出てきました。
年々殖えて群生化した状態になっています。
この場所は庭というより、後ろの育苗ハウスと道路脇の側溝の間にあるスペースですが、結構な広さがあります。
この場所は庭というより、後ろの育苗ハウスと道路脇の側溝の間にあるスペースですが、結構な広さがあります。
花びらの付け根に黄色と紫の網目模様、草丈は数十センチで、葉も細く葉脈は目立たちません。小型のアヤメながら、間違いなくアヤメの典型的な特徴があります。
乾いているところに生えています。
これは別の場所。蔵と畑の間にあります。
こちらも次第に殖えてきました。
今、シャスターデージーと一緒に咲いています。
これは白のアヤメ。
白のアヤメを植えたわけではありません。変異したものか。
気づいたのは数年前。次第に殖えてきました。今年のこのアヤメは花びらが細く形が少し変な感じがします。
青紫のアヤメと一緒に咲いています。
アヤメにハナショウブにカキツバタ。違いはどこかよく話題になります。
改めて確認してみると、
ハナショウブは、花びらの根元が黄色で、草丈が1メートルくらいと高いものが多く、葉にはしっかりとした中肋あり、半湿地に多いが適地の範囲は広い。
カキツバタは花びらの付け根に白い線模様があり、ハナショウブなどより花びらがすっきりした感じで、草丈はアヤメよりは高いがハナショウブほどはなく、葉の中肋は目立たず、完全な湿地に生える。
以前までハナショウブと思っていた株は間違いだったようで、結局のところ、我が家にはハナショウブとカキツバタはありません。
改めて確認してみると、
ハナショウブは、花びらの根元が黄色で、草丈が1メートルくらいと高いものが多く、葉にはしっかりとした中肋あり、半湿地に多いが適地の範囲は広い。
カキツバタは花びらの付け根に白い線模様があり、ハナショウブなどより花びらがすっきりした感じで、草丈はアヤメよりは高いがハナショウブほどはなく、葉の中肋は目立たず、完全な湿地に生える。
以前までハナショウブと思っていた株は間違いだったようで、結局のところ、我が家にはハナショウブとカキツバタはありません。
シランと一緒に咲いているアヤメもあります。
アゲハが蜜を吸っていました。
これは近隣のアヤメを撮らせてもらったもの。
丈は1メートルくらいで、結構高さがあります。
青紫の色が我が家のものより濃く、綺麗です。