今、ブロッコリーは大、中、小とバラエティーに富んだ花蕾が穫れています。
酷寒の冬なら葉が垂れ、花蕾に霜焼けの症状が出ることもよくあります。
今年は暖冬、耐寒性も増しており、そのような症状は殆ど見られません。雪を被っても大丈夫。
ブロッコリーは2回に播いています。品種はともに「緑嶺」。
これが1回目のブロッコリー。
酷寒の冬なら葉が垂れ、花蕾に霜焼けの症状が出ることもよくあります。
今年は暖冬、耐寒性も増しており、そのような症状は殆ど見られません。雪を被っても大丈夫。
ブロッコリーは2回に播いています。品種はともに「緑嶺」。
これが1回目のブロッコリー。
頂花蕾を10月下旬から11月上旬に、そして11月中旬からは大きな側花蕾を収穫。
さすがに大きな側花蕾は終りかと思いきや、まだあります。
さすがに大きな側花蕾は終りかと思いきや、まだあります。
この頂花蕾のように見えている花蕾は側花蕾です。
今作は殆どの株から大きな側花蕾が複数、3、4個穫れた株も相当数あります。
今作は殆どの株から大きな側花蕾が複数、3、4個穫れた株も相当数あります。
この株が平均的なパターン。中央に頂花蕾、左右と上方に大きな側花蕾の穫り跡、周囲に中小の側花蕾や孫の花蕾。
これまでも大きな側花蕾が複数穫れたことはありますが、これほど穫れたのは初めて。
大きな側花蕾は全て根元から主枝のような太い側枝が伸び大きな葉を着けたものだけに出来ます。
頂花蕾のすぐ下に着く花蕾は中小のものだけです。
この株は中央に頂花蕾の穫り跡。右下と左上に大きな側花蕾の穫り跡、右上にまだ大きな側花蕾が着いています。
大きな側花蕾は全て根元から主枝のような太い側枝が伸び大きな葉を着けたものだけに出来ます。
頂花蕾のすぐ下に着く花蕾は中小のものだけです。
この株は中央に頂花蕾の穫り跡。右下と左上に大きな側花蕾の穫り跡、右上にまだ大きな側花蕾が着いています。
側花蕾を穫った跡には孫の花蕾が生長し、それも穫れるようになっています。
同じ株から大中小の花蕾が穫れている面白い現象です。
これが2回目のブロッコリー。
同じ株から大中小の花蕾が穫れている面白い現象です。
これが2回目のブロッコリー。
頂花蕾は12月上旬から穫り始め、1月中には全て穫り終えました。何れも大きな花蕾になりました。
1月下旬からは側花蕾が穫れています。結構大きな花蕾になっています。
1月下旬からは側花蕾が穫れています。結構大きな花蕾になっています。
こちらも根元から太いわき芽(側枝)が伸びています。
さすがに1回目のブロッコリーのような頂花蕾並とはいきませんが、S級は十分クリアしています。
さすがに1回目のブロッコリーのような頂花蕾並とはいきませんが、S級は十分クリアしています。
見えている大きな花蕾は全て側花蕾です。
このような花蕾がもう少しの間取れそうです。
頂花蕾のすぐ下から出ている中小の花蕾も穫れるので、こちらも大中小の花蕾が穫れています。
頂花蕾のすぐ下から出ている中小の花蕾も穫れるので、こちらも大中小の花蕾が穫れています。
大中小バラエティに富んだ花蕾を並べてみました。
これまで、この時期まで大きな側花蕾を穫り続けたことはありません。
例年なら中小の側花蕾、そして孫の花蕾を穫っている時期になっています。
中小の花蕾は無数と言っていいほど着いており、春先まで穫り続けることになるでしょう。
例年なら中小の側花蕾、そして孫の花蕾を穫っている時期になっています。
中小の花蕾は無数と言っていいほど着いており、春先まで穫り続けることになるでしょう。
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