1週間ほど前から春キャベツの収穫を始めました。
昨年と比べると10日以上遅れています。
近年は殆ど4月半ばには穫れており、寒玉キャベツの残りと重なっていました。
今年は寒玉キャベツは4月半ばに穫り終えました。
春キャベツの品種は、「金系201」。
昨年と比べると10日以上遅れています。
近年は殆ど4月半ばには穫れており、寒玉キャベツの残りと重なっていました。
今年は寒玉キャベツは4月半ばに穫り終えました。
春キャベツの品種は、「金系201」。
9月28日に49穴連結ポットに種播き、1ヵ月の育苗で植付け。
欠株もなく寒害も受けていませんが、さすがに厳冬で遅れました。
4月は全般に好天で、今の姿は悪くありません。
欠株もなく寒害も受けていませんが、さすがに厳冬で遅れました。
4月は全般に好天で、今の姿は悪くありません。
例年に比べても揃いは良い。
そもそもこの辺りの平年の収穫開始は4月20日過ぎです。
したがって、これが普通と言えば普通。ここ3年ほどが早過ぎました。
まだ100%の完全結球にはなっていません。
80~90%結球から穫り始めました。
したがって、これが普通と言えば普通。ここ3年ほどが早過ぎました。
まだ100%の完全結球にはなっていません。
80~90%結球から穫り始めました。
しかし、春キャベツはこのくらいから穫り始めないといけません。
気温が高くなると急速に結球が進み、裂球するものが多くなるからです。
トウ立ちしているものはありません。
トウ立ちしているものはありません。
但し、春キャベツの結球はややタケノコ型になる傾向があります。
この株はほぼ完全結球。これを収穫してみます。
春キャベツとしては十分な大きさですが、重さは1キロ強といったところか。
寒玉は優に3キロありましたから、ずっしり感は大分違います。
それでも、最後には裂球が出てくるのは避けられないでしょう。
寒玉キャベツは炒め物や煮物、春キャベツは生食に適すると言います。
しかし、それほど拘る必要もないような気がします。
それでも、最後には裂球が出てくるのは避けられないでしょう。
寒玉キャベツは炒め物や煮物、春キャベツは生食に適すると言います。
しかし、それほど拘る必要もないような気がします。
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