里山悠々録

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トマト連続摘芯栽培'22~収穫は順調で残りはあと少し

2022年10月14日 | トマト連続摘芯栽培

トマト連続摘芯栽培は順調に収穫が続いています。

ここまで、第1花房、第1基本枝(第2、第3花房)、第2基本枝(第4、第5、第6花房)、第3基本枝(第7、第8、第9花房)と終了。
第3基本枝にはおまけの+α花房をつけた株があり、よく着き収穫しました。
第4基本枝も第10花房は終了、今、赤くなっているのが主に第11、第12花房。
第11花房は収穫の終わりが近く、第12花房も穫れています。
本来はここで芯止めですが、おまけの花房をかなり着けています。


古い枯れ葉は整理していません。
昨年は基本枝ごと切断しました。今年は基本枝も残したままです。
ネットで囲っており作業がやりにくいこともありますが、樹勢の維持にはプラスになっているようです。


見てくれは良くないものの、花房周辺の葉は青々としているので問題はないでしょう。


裂果が少し出てきました。


この株は第4基本枝の第10花房は収穫が終わり第11花房が1個赤くなって残っています。下の第12花房も間もなく終了、さらにおまけの+α花房が下に着いています。


この株が最もステージが進んでいる株。
第4基本枝第12花房までは収穫が終わりました。右下に+α花房が着いています。


今色付いているのが変則的に作った第5基本枝の最初の花房で間もなく収穫出来ます。その下にもう1花房。
まだ色付いていない花房が二つありますが、すでに白熟しているので何とか穫れそう。
全て収穫出来ればトータル15花房とこれまででも最高クラスです。
今年は第2基本枝以降全て3花房を着けました。
例年、どこかで競合を起こし着果の悪い花房が出ます。今年はそれが軽微で着果が安定していました。
昨年は第4基本枝第10花房で急失速しましたが、今年は未だ順調。健全な葉も残っています。


後作の関係で、あと10日ほどで終了。
その後、今年のトマト連続摘芯栽培の結果を整理し、記録します。



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