当地の元旦は数センチの積雪。
畑も一面の雪となりました。
これが元朝の冬キャベツ。
畑も一面の雪となりました。
これが元朝の冬キャベツ。
正に雪中甘藍となりました。
当地は西高東低の気圧配置で大雪になることはまずありません。
しかし、雪雲が流れ込み、数センチの雪が積もることはよくあります。
晴天になればすぐ溶けるので、根雪になることはありません。
雪中甘藍は、厳密な意味では埋もれた雪の中から掘り出すものなのでしょう。
ですが、この時期そう度々はないので記録に留め置きます。
この冬キャベツはトーホク種苗の「寒玉キャベツ」。
当地は西高東低の気圧配置で大雪になることはまずありません。
しかし、雪雲が流れ込み、数センチの雪が積もることはよくあります。
晴天になればすぐ溶けるので、根雪になることはありません。
雪中甘藍は、厳密な意味では埋もれた雪の中から掘り出すものなのでしょう。
ですが、この時期そう度々はないので記録に留め置きます。
この冬キャベツはトーホク種苗の「寒玉キャベツ」。
冬キャベツの別名がそのままま品種名になっています。
この品種は雪中でもなんら問題ありません。
生育は揃って順調で、例年より進み、年内には完全結球しました。
畑が南向きのごく緩い傾斜になっているため、日が当たるとたちまち雪が溶けます。
しかし、今回は日中でも気温が上がらずなかなか溶けません。
助っ人がお昼頃にキャベツを穫りたいというので見てみました。
この品種は雪中でもなんら問題ありません。
生育は揃って順調で、例年より進み、年内には完全結球しました。
畑が南向きのごく緩い傾斜になっているため、日が当たるとたちまち雪が溶けます。
しかし、今回は日中でも気温が上がらずなかなか溶けません。
助っ人がお昼頃にキャベツを穫りたいというので見てみました。
雪を払ってみます。
アントシアンが出て、紫がかってきました。これが寒玉キャベツの印。
寒玉キャベツは多少硬いのは当然としても、強い寒さに当たるため甘味と旨味が増します。
収穫はまだ全くしていません。
実は秋キャベツが穫り終わっておらず、まだ残っています。
収穫はまだ全くしていません。
実は秋キャベツが穫り終わっておらず、まだ残っています。
これが秋キャベツで、トーホク種苗の「あまいキャベツあまみさき」。
11月20日頃から収穫を続けています。
少し凍害を受けている可能性はありますが、十分穫れそうです。
この秋キャベツを穫ってみました。
大玉です。傷みは見えます。
外葉を取り結球を1枚剥いでみると、自家用には何ら問題ありません。
裂球の兆しがみえたものの低温でストップしたようです。
低温にも結構強い。耐寒性が増しているのでしょう。
もう少しこちらを穫ってから寒玉キャベツに手を付けて良さそう。
こちらは越冬中の春キャベツ。
もう少しこちらを穫ってから寒玉キャベツに手を付けて良さそう。
こちらは越冬中の春キャベツ。
雪に埋もれていますが、問題ありません。
暖冬と思いきや、一転厳しい冬になる可能性が出てきました。
多雪地帯の方ですか。雪中キャベツについて
"凍ってしまわないように自身のアミノ酸を糖分に変えていることによるものです。”と私のメモ帳にありました。
2月に掲載を予定しております。リンクさせていただきたくご配慮お願いいたします。 K.M
当地は太平洋側で、多雪地帯には属しません。
深い積雪下のキャベツではないので、厳密な意味では雪中甘藍と言えないのかもしれません。
リンクについては支障はないので結構です。