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遅どり用のキュウリを直播きしました。
梅雨の合間の種まきです。キュウリの畝は2ベット準備しています。ネット支柱の設置上、そうならざるを得ないのですが、片方の畝は早く、もう一方の畝は遅くという作付けです。
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今、生育している夏秋きゅうりは収穫の最盛期を迎えようとしています。そうなると処分しきれないほどの収穫量になります。目標の収穫期間100日なら9月いっぱい、うまくいけば10月まで収穫可能ですが、台風などでだめになってしまうこともしばしばです。そこで、8月末くらいから収穫が始まるようなキュウリを、片側の畝に作っています。
畝作りは、今収穫しているキュウリの畝を作る段階で、同時に作り終えています。ですからベストの畝の作り方ではありません。
畝作りは、今収穫しているキュウリの畝を作る段階で、同時に作り終えています。ですからベストの畝の作り方ではありません。
あくまでも早い夏秋きゅうりの補完的なものです。ただ、今穫れているキュウリが遅くまで穫れているとしても、秋には樹が若々しい分、おいしいキュウリが食べられます。
支柱とネットが張られている左側の畝が今穫れているキュウリで、その右側の畝に直播きのキュウリという配置。
10株ほどの播き穴を開けました。
支柱とネットが張られている左側の畝が今穫れているキュウリで、その右側の畝に直播きのキュウリという配置。
10株ほどの播き穴を開けました。
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品種はトーホク種苗の「おいしさ一番星」という品種。気楽に作るキュウリなので、あまり品種にはこだわらず色んな品種を試しています。この品種はうどんこ病に強いといううたい文句ですが、昨年、いまいちはっきりしなかったので、もう一度作ってみます。
株間は約70㎝。
1カ所に3粒播き。発芽状態を見て間引きます。
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覆土が終わった状態。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/8f/7b401ac26ee3b89cef7d893ce8d52198.jpg)
雨に叩かれやすいので、覆土した後、くん炭を掛けました。
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左が、現在収穫中のキュウリ、右が遅穫り用の直播きキュウリ。
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この遅穫り用のキュウリは、整枝も、混みそうなところを間引く程度のほぼ放任に近い栽培です。
計画通りの栽培ですね。
コメントありがとうございます。
同じようなやり方を何年も続けてやっています。