ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2022-8-28(日)、コロナ感染の体験話 ⛅

2022年08月29日 04時25分08秒 | 健康・病気
室温は、27.9度。
早朝眼が覚めると、リーン、リーンと虫の音が聞こえて、もう秋だなあと感じた。

6時過ぎに散歩に出ると、気持ちがいいほど涼しい風が吹いている。

畑にゴロゴロ冬瓜が捨てられている。

黄色の月見草も咲きだしている。一気に秋の訪れを感じた1日となった。

団地で青いレモンが幾つかなっているのを見つけた。

こんなに沢山実っているのをこの付近では見たことがなかった。黄色く実がなるのが楽しみである。羨ましい限りである。

午後から自転車で文化会館に行き、「のほほん日和」に参加する。

コロナ禍の中のせいか、最近特に参加者が少なくなってきた。

オレンジの会の代表の方に連絡して、一度会の様子を見学させてもらい、どうしたらもう少し参加者が増えるようになるのか相談をしてみようということになった。

帰りに愛宕の「らんぷ」に行くが、秋風に吹かれて走っているようでとても気持ちがいい。

友人も含め、家族がコロナ感染して、完治するまで食事のやりくりが大変で、娘の会社はインスタント食品が一式送られてきたが、陰性の濃厚接触者の家族が買い物に行かなければ、食事ができない状況だった。

スマホで毎日、陽性の人の体調や体温を連絡して、自宅療養をしていた証明書を発行してもらえるようである。

あとは、特別な治療薬もなく、解熱剤だけを飲むだけの治療で、タンと咳が出てとても苦しかった。

解熱剤がなくなって、近くの医院に連絡しても対応してくれなくて、蟹江の医院で何とか解熱剤を手に入れることが出来た。

市役所や保健所からは何の連絡もなく、まだ家族がいるから何とか完治することが出来たが、スマホもできない一人暮らし高齢者だったら、どうなっていただろうか。

もしコロナになってしまったら、彼女に相談しようかな。

今日の万歩計は、13,376歩でした。



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