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ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2022-8-30(火)、近江八幡の八幡堀と八幡瓦 ☁️

2022年08月31日 07時06分22秒 | 乗り物
室温は、28.2度。
台風の影響か突然雨が降って来たりして、近江八幡の曇り空で蒸し暑い1日でした。

ホテルでのバイキング朝食付きで、しっかり食べて、早荷物を預けて、近江八幡のまち歩きに出掛けました。


8時頃突然雨が降ってきて、雨宿りしてトイレ休憩したところは、地域のコミュニティセンターで太い木材を使ったドッシリした建物でした。

大通りを1時間ほど歩くと、やっと碁盤目のようになった古い町並みに入ると、八幡教会があった。

商人の街らしく、近江兄弟社(メンターム)やヴォーズ像や西川家(ふとん)住宅から、八幡堀に出ました。

八幡堀は、四季折々の桜並木や花しょうぶが咲き、映画やテレビの時代劇のロケ地としても有名で、訪れた俳優の写真やサインが飾られているそうです。



八幡堀沿いを歩いて、日牟禮(ひむれ)神社の鳥居に出ると白雲館がありました。


白雲館で待っているが、娘と迷子になってしまい、堀沿いをかわらミュージアムまで行っていました。



堀沿いに八幡瓦をフンダンに使った個性的な建物が魅力的でした。

お土産に戌、巳の梵字の旅をお守りを買ってきました。


お菓子の「たねや」の新社屋「ラコリーナ近江八幡」まで行くと、建物全体を木や植物に覆われて、環境問題を考えた建物に、若者や若い家族が大勢訪れていました。



笹団子と娘はバームクーヘンを買ってきました。

ランチは近江牛を食べたいと近江西川を目指したが、先に歩いていった娘とはぐれてしまったが、何とか出会うことが出来て、近江西川はお休みだったので、向かいの「久ぼ多屋」で待望の近江牛の網焼き御膳を食べることが出来ました。

娘が行きたかった「金澤翔子さんの書道」は随分前に閉鎖されていて残念でした。

近江八幡駅に娘の後をついて歩くが、随分くたびれてしまい、ホテルに着いたときには、グッタリでした。

でも荷物やお土産を荷造りして一部送ってもらい、何とか14時26分の網干行きに乗ることが出来ました。

帰りは青春18きっぷの料金より安いので、娘は障がい者の半額チケットの切符で帰りました。

草津で14時43分の草津線のローカルな電車に乗り換えて、トンネルをいくつも通って、山の景色を見ながら柘植まで乗車。

柘植で1分違いの亀山行き関西線に乗り込んで、亀山で乗り換えてやっと永和駅に到着。

いつも乗らないコースの電車はいつもと違う景色になりました。

若い娘との旅は75歳の私には、付いて行くのがやっとこさ。

次回は新町通りや日牟禮八幡宮、水郷巡りをしたいものです。やはりマイペースで一人旅がいいなあ。

今日の万歩計は、21,629歩でした。(よく歩きました)







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