初心者の老人です

75才になって初めてVISTAを始めました。

APSシステム②

2012年02月22日 21時52分58秒 | Weblog


APSフィルムは現像処理を済ませると

再びフィルム容器に入れられて

返ってきます



フィルムは手で触れることはできません

プリントを注文すると、プリンターが

自動的にフィルム容器からネガを引きだして

扱いますから、フィルムに

指紋やキズがつきません



APSで同時プリントをすると

フィルムの全コマを小さく並べて焼き付けた

インデックス・プリントがついてきます



現像処理後(焼き付け処理後)のフィルムは

再びフィルム容器に入った状態で

返ってきます



フィルム本数が多くなると

ケース(フィルム容器)がゴロゴロして始末が悪く

インデックス・プリントを紛失すると

何が写っていたのか判らないのでは



1986年(26年前)、冨士フィルムから

レンズ付きフィルムが発売されます

「写ルンです」と呼ばれました

発売と同時に売り切れ状態になるほどの

ベストセラーになりました

… … …

ゴルフの景品に使われると

聞いたことがありました



このベストセラーの話に

各フィルムメーカーは一斉に製品を

世に出しました

… … …

「使い捨てカメラ」とか云われました