どうしてデジタル一眼レフの
画面サイズがライカ判の
半分で出発したのでしょう
しばらくしてライカ判フルサイズの
一眼レフが現れましたが
銀塩フィルムでは
ライカ判が作品の
最低限度だと思っていました
ところがデジタル一眼レフそれも
フラッグシップ機が
ライカ半裁判(ペンサイズ)で
現れました
私のデジタル一眼レフは
ペンサイズ(APS)です
展覧会出品用に
半切(A3ノビ)まで
引き伸ばしました
デジタルカメラの画面サイズは
銀塩フィルムの画面サイズと
違うのでしょうか
ライカ半裁判(APS)の画素数と
ライカフルサイズ(24×36)の
画素数が同じならば
写真仕上がりは同じなのでしょうか
今まで銀塩フィルムカメラでは
16㍉~35ミリのワイドズームが
私の常用レンズでした
APS-Cサイズのデジタル一眼レフでは
10㍉~23㍉のズームレンズを
新しく考えなくてはなりません