初心者の老人です

75才になって初めてVISTAを始めました。

ウェストンとアダムス

2012年07月13日 22時04分00秒 | Weblog


アメリカの写真家エドワード・ウェストンや

アンセル・アダムスは

8×10(えいとばいてん)の

大型カメラを使って風景やヨセミテ渓谷の

作品を作りました





… … …



アンセル・アダムスのゾーンシステムは

簡単に言うと被写体の一番暗い処と

一番明るいところを

考えて、ネガの現像時間を調節する方法です



フランスの作家、

アッジェも大きなカメラを

担いで、パリの街を写しています



アッジェのパリの街角の作品を見ると

街角にゴミが写っていないのが不思議です





夢のような小型で便利な

カメラの現代から見て

不便で大型カメラと三脚を担いで

制作した昔の写真家の体力と頭脳は

なんと凄いことでしょう