初心者の老人です

75才になって初めてVISTAを始めました。

チャイコフスキー交響曲第六番「悲愴」

2016年12月02日 22時05分28秒 | Weblog


フェスティバルホールの思い出として

クラシック演奏会の録画中継がありました

来日したチェコ・フィルハーモニー管弦楽団で

チャイコフスキー交響曲第六番「悲愴」でした

指揮者は覚えていないのですが、カレル・アンチェル?

だったかも知れません



音楽映画と云えば、ハリウッドで何台もカメラを使った

マルチ・カメラ方式でフレッド・アステアのタップダンスの

音楽映画だけで、日本ではとても制作できませんでした

… … …

テレビが始まって、日本でも初めて

何台ものカメラを使ったマルチカメラ方式で

音楽物の番組制作が可能になりました

そして、クラシック演奏会の中継録画が可能になりました



担当スタッフはLPレコードで

交響曲「悲愴」を何度も聞いて

頭にたたき込みました。カセット・ウォークマンが

あれば、イヤホーンを耳に、何時でも聞けたのに

ウォークマンまだ世に出ていません

… … …

チェコ・フィルは、テンポの速い、

きびきびした演奏でした

… … …

客席に置かれたカメラは4台で

レンズは、600ミリ、400ミリ

250ミリ、135ミリのターレットでした



チャイコフスキー交響曲第六番「悲愴」の演奏が

YouTubeにあったので参考に…

勿論、チェコ・フィルでもアンチェルでもありません