経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■お盆の入り 経営士・コンサルタント日記 7月13日(水)

2011-07-13 19:56:04 | 新米コンサルタントの日記

 

■■お盆の入り 経営士・コンサルタント日記 7月13日(水)<o:p></o:p>

 

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 今日は「盆の入り」、お盆が始まります。地方により風習は異なるのかも知れませんが、私のところでは、夕方におがらを炊いて祖先の精霊を迎えます。キュウリやなすで馬などの動物を作って供えます。<o:p></o:p>

 

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 お盆は、「和暦の715日を中心に日本で行なわれる祖先の霊を祀る一連の行事(Wikipedia)」です。一般的には、仏教の行事と考えられますが、神道など他の宗教行事も混じり合っているそうです。<o:p></o:p>

 

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 因みにWikipediaによると、お盆は、下記のように地方により異なりっています。<o:p></o:p>

 

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 1.旧暦715日(旧盆) - 沖縄・奄美地方など<o:p></o:p>

 

 2.新暦715日(もしくは前後の土日) - 東京・横浜など<o:p></o:p>

 

 3.新暦815日(月遅れの盆。2.を主に祝う地方では旧盆とも)<o:p></o:p>

 

 4.その他(81日など)<o:p></o:p>

 

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■■ 第三章 マーケティングで営業力アップ マズローの欲求五段階説

2011-07-13 19:50:53 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

 

■■ 第三章 マーケティングで営業力アップ マズローの欲求五段階説<o:p></o:p>

 

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~ 3-9-2 マズローの欲求五段階説 ~<o:p></o:p>

 

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■ マズローの欲求五段階説と経営コンサルタント<o:p></o:p>

 

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マーケティングを学ぶときにAIDMAの法則と共に忘れてならないのが「マズ<o:p></o:p>

 

ローの欲求五段階説」です。人間の欲望というのは、基本的な欲求と上を目指す<o:p></o:p>

 

欲求とがあります。前者としては、「生理的欲求」「安全欲求」があり、これが<o:p></o:p>

 

満たされると「帰属と愛情の欲求」が求められます。<o:p></o:p>

 

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自分が住む家に家庭があると「帰属と愛情の欲求」が満たされ、さらに上を求め<o:p></o:p>

 

ます。会社で昇格をして管理職になりたい、さらには役員に就きたい等々は「尊<o:p></o:p>

 

敬の欲求」というマズローの欲求五段階説の第4段階です。<o:p></o:p>

 

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その様なニーズがある中で、経営コンサルタントは社員研修の講師をし、モラー<o:p></o:p>

 

ルを上げ、その欲求実現のお手伝いをします。結果として企業の業績が向上すれ<o:p></o:p>

 

ば経営コンサルタントとしての評価が高まります。<o:p></o:p>

 

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すなわち、経営コンサルタントとしての名声が上がります。マズローの第4段階<o:p></o:p>

 

は経営コンサルタントにも当てはまります。<o:p></o:p>

 

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経営コンサルタントとして成功したいというのは、「自己実現の欲求」という第<o:p></o:p>

 

5段階に相当します。すなわち、われわれ経営コンサルタントは、企業を支援す<o:p></o:p>

 

ることにより、その企業の「夢」すなわちその企業の「自己実現の欲求」充足の<o:p></o:p>

 

お手伝いをしながら、自分自身の自己実現を図って行く職業なのです。<o:p></o:p>

 

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  図版 http://www.glomaconj.com/joho/keieijoho.htm<o:p></o:p>

 

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<続く> 来週水曜日の次回掲載をお楽しみに<o:p></o:p>

 

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■■度肝を抜かれる幸 連載小説 経営コンサルタント竹根好助の先見思考経営 57

2011-07-13 19:42:36 | 小説・先見思考

 

■■度肝を抜かれる幸 連載小説 経営コンサルタント竹根好助の先見思考経営 57<o:p></o:p>

 

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 昼は休みに読むブログ連載小説です。経営コンサルタントとどのようにつきあうと経営者・管理職として、プロ士業として一歩上を目指せるのか、小説を通じて体感してください。<o:p></o:p>

 

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【本書の読み方】 脚注参照<o:p></o:p>

 

 ブログ発行の不手際により、一部の原稿が重複していることがあります。<o:p></o:p>

 

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■5 ビジネスドックとの出会い 7 通算57回 度肝を抜かれる幸<o:p></o:p>

 

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 「ビジネスドック」の説明を受けるために印刷会社ラッキーの幸社長は、経営コンサルタント竹根好助の訪問を受けた。竹根と愛子の初めての出会いである。しかし、愛子が竹根のためにわざわざ湯飲み茶碗を買いに行ったりして、初めての出会いの割にしては二人は意気投合したようである。幸は、その成り行きにニンマリする。<o:p></o:p>

 

 一方で、仕事の話に入ると、竹根の説明方法に度肝を抜かれる幸である。<o:p></o:p>

 

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【回想2 1980年代】 <o:p></o:p>

 

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 幸は、期待を込めて竹根の説明に耳を傾けた。<o:p></o:p>

 

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「ビジネスドックというのは、先日お話したように、企業の健康状態を定期的にチェックする手法として開発されました。しかし、この手法は単に健康チェックだけではなく、企業が抱える問題を発見したり、問題を解決したり、経営計画を立案したりといろいろな用途に使うことができます」<o:p></o:p>

 

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「十数年にわたり、先生が改良してきた結果ですね?」<o:p></o:p>

 

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「私が改良してきたと言うよりは、顧問先でお使いいただき、使いながら、顧問先の皆さんが改良をしてきてくれたようなものです」<o:p></o:p>

 

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――普通、コンサルタントというのは自分を人より大きく見せたいためにオーバーに表現するのだが、この先生はむしろ控えめである。こんなコンサルタントなら信頼してよいのではないだろうか――<o:p></o:p>

 

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 竹根の人柄については、アメリカでの献身的なやり方をすでに見てきている。企業の細部、場合によると恥部までを見られる。信頼できるココンサルタントでなければ企業経営者は経営の中枢までに触れさせることはできない。幸は竹根の人柄についてはよく知っているつもりだが、経営コンサルタントとしてどのような仕事をするのかはわかっていない。<o:p></o:p>

 

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「企業の経営者・管理職は、経営コンサルタントというと時代の最先端を行く、誰もが知らないような斬新的な経営手法を想像し、その導入を期待します。しかし私は、まずは『当たり前のことが当たり前にできる』ということから始めます。斬新的な先端的経営手法を取り入れても、当たり前のことができていない企業では使いこなせません。コンピュータにしても、使い方がわからなければただの箱に過ぎません」<o:p></o:p>

 

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 竹根との話が進むにつれ、少しずつ、経営コンサルタントとしての竹根の考え方やそのすばらしさが見えてきた。一方で、幸は先進的で、斬新な経営手法を導入してくれると期待していたことと多少の違和感を持った。<o:p></o:p>

 

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< 次回に続く お楽しみに ><o:p></o:p>

 

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■■ 脚注<o:p></o:p>

 

 本書は、現代情景と階層部分を並行して話が展開する新しい試みをしています。読みづらい部分もあろうかと思いますので、現代情景部分については【現代】と、また過去の回想シーンについては【回想】と表記します。回想シーンも、回想1は1970年代前半にはじめて幸が竹根に会ったときと、回想2は、その十数年後、二度目にあったときの二つの時間帯があります。<o:p></o:p>

 

 ブログ発行の不手際により、一部の原稿が重複していることがあるかも知れませんので、ご容赦ください。<o:p></o:p>

 

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■■ これまでのあらすじPC←クリック<o:p></o:p>

 

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■■経営士として会員になるには 経営士・コンサルタントのプロ・志望に関するQ&A

2011-07-13 10:43:17 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

 

■■経営士として会員になるには 経営士・コンサルタントのプロ・志望に関するQ&A<o:p></o:p>

 

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 1970年代から経営コンサルタントをやっている経験から、独断と偏見でもって皆様からのご質問にお答えします。<o:p></o:p>

 

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【質問】<o:p></o:p>

 

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 日本経営士協会の資格には「経営士補」と「経営士」とあるようですが、「経営士」として資格会員になるにはどうしたらよいのでしょうか? <o:p></o:p>

 

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【回答】<o:p></o:p>

 

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 内閣府認証特定非営利活動法人・日本経営士協会の「経営士資格取得」をし、登録すると経営士資格会員として活動できます。経営士資格会員となるには、下記のいずれかの条件を見なさないと「経営士」を名乗ることはできません。<o:p></o:p>

 

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  ◇ 同協会の経営士入会試験合格者<o:p></o:p>

 

  ◇ 同協会会員として経営士昇格試験に合格した者<o:p></o:p>

 

  ◇ 同協会特別推薦により経営士入会が許可された者<o:p></o:p>

 

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(特)日本経営士協会の経営士は、Cクラス、Bクラス、Aクラスとあります。<o:p></o:p>

 

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 経営士Cクラスは、中小企業の診断・支援のチーフコンサルタントとして業務に就ける実力が求めまれます。<o:p></o:p>

 

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 経営士Bクラスは、中堅企業を、経営士Aクラスは大企業や大きな団体・組織の経営診断・支援ができる程度の実力者が対象となります。<o:p></o:p>

 

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 経営士補資格取得保証講座 ←クリック<o:p></o:p>

 

 入会案内 ←クリック<o:p></o:p>

 

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【このコーナーの目的】<o:p></o:p>

 

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「経営コンサルタントって、一体何をやってくれるのですか?」と企業の経営者・管理職から訊かれることがあります。ガクッとしてしまいますが、われわれ経営コンサルタントが、平素きちんと説明をしたり、その仕事ぶりを見ていただいたりすることが少ないからと反省をしています。<o:p></o:p>

 

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 また、これから経営コンサルタントを目指す人たちは、「中小企業診断士資格を取らないと経営コンサルタントにはなれない」「経営コンサルタントになるにはどうしたらよいのでしょうか」「高校生ですが、経営コンサルタントになるには大学のどの学部がよいでしょうか」等々いろいろな質問を受けます。<o:p></o:p>

 

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 そのような質問にお答えして参りたいと思いますので、ご質問がありましたらお寄せください。<o:p></o:p>

 

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■■ 社長さん達のためのページ ←クリック<o:p></o:p>

 

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GoogleYahooなどの検索サイトで「経営コンサルタント」をキーワードで検索すると、「経営コンサルタントへの道」がトップページに表示されます。<o:p></o:p>

 


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■■マズローの欲求五段階説 テレビ・新聞に学ぶ経営のカンどころ 7月13日(水)

2011-07-13 08:17:25 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

 

■■テレビ・新聞に学ぶ経営のカンどころ 7月13日(水)<o:p></o:p>

 

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・・・ 意識をすると<o:p></o:p>

 

・・・ 新聞やテレビの見方も変わってくる<o:p></o:p>

 

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 米労働省による6月の雇用統計では、就業者数が9か月連続でプラスでしたが、市場予想(10万人程度の増加)を大きく下回ってしまい、失業率は3か月連続で悪化してしまいました。<o:p></o:p>

 

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 任期残り少ないバーナンキ連邦準備理事会議長が、課員で議会象限をします。また、6月度の税制収支も発表されます。<o:p></o:p>

 

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 日本では、7月度の月例経済報告、金融経済月報が、また経産省からは5月度の鉱工業生産指数の確報値が発表されます。<o:p></o:p>

 

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【昨日人気のブログ】<o:p></o:p>

 

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 平日は毎日時間帯に応じて5本以上のブログを提供しています。昨日は「複々線思考」についての紹介が好評でした。<o:p></o:p>

 

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 ウェブサイトに掲載しましたので、詳細は、お手数でもそちらを見てくださると幸いです。 複々線思考 ←クリック<o:p></o:p>

 

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【今日のブログの読みどころ】 <o:p></o:p>

 

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 本日は、経営コンサルタントだけではなく、一般企業の経営者・管理職の方々にも評判のマーケティング講座です。「スパイラル・マネジメント」をテーマに、本日はマーケティングの視点からのマズローの欲求五段階説を見てみましょう。<o:p></o:p>

 

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 毎日下記のスケジュールでブログをお送りしています。スケジュールの都合で変更になることもありますが、皆さんのご関心の高いブログをお読みくださると幸いです。なお、週末は通常スケジュールとは異なる内容をお送りします。<o:p></o:p>

 

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朝一 テレビ・新聞に学ぶ経営のカンどころ<o:p></o:p>

 

10 経営コンサルタントに関するQ&A<o:p></o:p>

 

12 連載小説「経営コンサルタント竹根好助の先見思考経営」<o:p></o:p>

 

15 日替わり<o:p></o:p>

 

16 連載「発展し続ける企業の“秘密” の道」<o:p></o:p>

 

夕刊 経営士・コンサルタント日記<o:p></o:p>

 

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■■ 経営コンサルタント歴35年の足跡 クリック<o:p></o:p>

 


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