経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■質屋の歴史 経営士・コンサルタント日記 7月8日(金)

2011-07-08 18:52:19 | 新米コンサルタントの日記

 

■■経営士・コンサルタント日記 7月8日(金)<o:p></o:p>

 

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 7月8日は「質屋の日」です。その制定は言わなくてもわかるように「しちや」すなわち「しち」と「や」をとったのです。質屋→七屋→セブン屋→セブン銀行→一六銀行などと変化した隠語が使われてきました。<o:p></o:p>

 

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「質」を裏文字に染めたのれんも記憶にあります。因みに、関西では「ひち」と書かれた看板は「しち」が変化して「ひち」になったと聞いたことがあります。<o:p></o:p>

 

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 質屋業は鎌倉時代にまで遡ると言われています。消費者金融が盛んになる1960年代頃までは庶民金融として不可欠でした。質屋はお金持ちというのも通念でした。<o:p></o:p>

 

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 1970年代に入ると、無担保・無保証人でサラ金のはじめ里である「団地金融」がスタートし質屋の廃業が続きました。<o:p></o:p>

 

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 今日では貸付という面での金融というよりもむしろ宝飾品や貴金属、有名ブランド品などの売買が主体となっています。掘り出し物があるために質屋組合のイベントの常連もいるほどです。<o:p></o:p>

 

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■■ 多くの顧問先を持たない 発展し続ける企業が辿る“秘密” の道 No.24

2011-07-08 18:48:06 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

 

■■ 多くの顧問先を持たない 発展し続ける企業が辿る“秘密 の道 No.24<o:p></o:p>

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~ 経営コンサルタントを使いこなせない社長は引退せよ ~<o:p></o:p>

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【 重要 】<o:p></o:p>

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 この連載ブログは、原則としてアメブロの読者登録(アメンバー)された方に全文を無料で提供しています。アメンバーになるのは簡単ですので、アメブロサイトでご登録ください。前回との続きの場合には、理解度を高めるために一部重複して掲載します。<o:p></o:p>

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■ 2-5 多くの顧問先を担当  通算24<o:p></o:p>

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 信頼できる経営コンサルタントは、「私は何百社も経営指導をしてきました」等と言うこともありません。一人の経営コンサルタントが心血注いでアドバイスをするためには、月に1~2回訪問しただけでは不可能です。<o:p></o:p>

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 ある優秀な経営コンサルタントは、顧問先を一度に3社、どんなに多くても5社以上の顧問先を持つことはないと言っています。すなわち、・・・・・図版及び続きはクリックして読者登録(アメンバー)が必要です> ←←クリック<o:p></o:p>

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<続く> 次回掲載をお楽しみに<o:p></o:p>

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【 注 】<o:p></o:p>

 弊著、経営者・管理職のための「発展し続ける企業の“秘密”の道」(グロマコン出版、A5サイズ約60ページ)は1,000円(税/送料込み)でおわけしています。<o:p></o:p>

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■ 経営コンサルタントとして広い知識が不可欠

2011-07-08 14:08:53 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

■■ 経営士・コンサルタントだけの情報

 プロの経営士・コンサルタントだけではなく、これから経営コンサルタントを目指す人、将来経営コンサルタントになろうかと考えている人、経営コンサルタント業に関心のある人、等々に、経営コンサルタントとして成功する“秘密”の道をご紹介します。

■ 経営コンサルタントとして広い知識が不可欠 2-1

 経営士・コンサルタントとして、必要な知識や能力はどのようにして習得すべきなのでしょうか。地道に身につける方法もあるし、あるとっておきの方法もあります。

 そのとっておきの方法とはなんでしょうか?・・・・・<続き>

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■■愛子との出会い 連載小説 経営コンサルタント竹根好助の先見思考経営 54

2011-07-08 12:41:08 | 小説・先見思考

■■愛子との出会い 連載小説 経営コンサルタント竹根好助の先見思考経営 54

 昼は休みに読むブログ連載小説です。経営コンサルタントとどのようにつきあうと経営者・管理職として、プロ士業として一歩上を目指せるのか、小説を通じて体感してください。

【本書の読み方】 脚注参照

 ブログ発行の不手際により、一部の原稿が重複していることがあります。

■5 ビジネスドックとの出会い 4 通算54回 愛子との出会い

 幸は竹根に経営支援依頼を考えている。まずは、「ビジネスドック」からはじめようという竹根の提案であった。ビジネスドックとは一体何なのか、竹根は、幸の会社をどのようにしようとしているのか、登場人物も増えて、いよいよおもしろくなってきました。

【回想2 1980年代】 愛子との出会い

 社長室に招じ入れられた竹根は、改めて社長室をぐるりと見回した。

――自分の部屋もこのくらいゆったりしていると、大きな企画やアイディアが生まれるのでは・・・――

 ソファーに座ると、尻がフワッと沈み込んだ。いつもは事務机用の堅いいすに座って仕事をしたり、会議室も打合せ用の堅いいすに座ったりしているだけに大きな落差を感じた。センターテーブルの天板は分厚いガラスである。四隅には、カッティング模様が刻まれている。大きなガラスにカッティング模様を入れるとなるとそれなりの設備がなければできない作業である。それなりに高価であることがわかる。

 天板から透けて見える小振りな水盤には、わずかな高さを充分に活かして、こじんまりと紫色の花を可憐に咲かせている紫露草が生けられている。

 竹根よりいくつか年下と思われる女性がお茶を運んできた。

「いらっしゃいませ。前から失礼します」と言いながら、竹根の右側に回ってお茶を出してくれた。萩焼のような、どちらかというと質素な、絵付けのない茶碗が茶托に乗せられて出された。

「ありがとうございます」と言って、ふたを取り、両掌に茶碗を抱くように持ち、竹根はそれを眺め始めた。薄茶色に部分的にかすかにピンク色というか、サーモンピンクというか、色が楚々とつけられていている。

「先生は、日本茶がお好きと聞きましたので、お口に合うかどうかわかりませんが・・・」

 竹根は、まだ茶碗を眺めている。

 幸が二人の間に割り込んできた。

「先生、こちらは私の秘書を永年やってくれている牧神愛子です」

「牧神さんですか。竹根です」

「先日は、ご挨拶もせず失礼しました。牧神愛子と申します」

< 次回に続く お楽しみに >

■■ 脚注

 本書は、現代情景と階層部分を並行して話が展開する新しい試みをしています。読みづらい部分もあろうかと思いますので、現代情景部分については【現代】と、また過去の回想シーンについては【回想】と表記します。回想シーンも、回想1は1970年代前半にはじめて幸が竹根に会ったときと、回想2は、その十数年後、二度目にあったときの二つの時間帯があります。

 ブログ発行の不手際により、一部の原稿が重複していることがあるかも知れませんので、ご容赦ください。

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■■経営士補資格取得の方法 経営士・コンサルタントのプロ・志望に関するQ&A

2011-07-08 09:33:04 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

 

■■経営士補資格取得の方法 経営士・コンサルタントのプロ・志望に関するQ&A<o:p></o:p>

 

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 1970年代から経営コンサルタントをやっている経験から、独断と偏見でもって皆様からのご質問にお答えします。<o:p></o:p>

 

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【質問】<o:p></o:p>

 

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 内閣府認証特定非営利活動法人・日本経営士協会の「経営士補」資格を短期間に取得し、経営士・コンサルタントとしての準備をしたいと考えています。どのようにすれば短期間に取得できるでしょうか。<o:p></o:p>

 

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【回答】<o:p></o:p>

 

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 内閣府認証特定非営利活動法人・日本経営士協会の経営士補資格取得をするにはいくつかの方法があります。<o:p></o:p>

 

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◇ 方法1 一般会員入会<o:p></o:p>

 

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 経営士資格取得試験は非常に難問で受験入会は年々難しくなっています。まず、書類審査が中心の一般会員として入会して、協会で各種の講習会・研修会・講演会を受講しながら実力をつけて、経営士補、経営士に昇格するのが比較的容易なステップであり、一般的と言えます。<o:p></o:p>

 

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◇ 方法2 受験入会<o:p></o:p>

 

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 経営士資格取得は、一次審査として書類審査があります。これまでの経験を申込書に記載するだけではなく、業歴書や過去に作成した論文や出版物を添付・紹介するとよいでしょう。自己推薦書的な堅苦しくない文書を同封すると好感を持ってもらえるようです。<o:p></o:p>

 

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 一次審査に合格すると、二次審査としての論文提出が求められます。期限内に提出することは言うまでもなく、自分が経営士補としてふさわしいということを照明する場ですから、論理思考的な書き方をお奨めします。<o:p></o:p>

 

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 第三次審査は口頭試問です。大学の経営学概論程度の基礎力が試されます。自分の専門分野が何かを強調することにより、合格率を高めることができるようです。<o:p></o:p>

 

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 大学や大学院の経営関連の学部・学科・研究科を卒業されたり、在籍したりする方は一般会員として入会するのではなく、資格会員・経営士補という選択がお薦めです。すでに経営関連の科目を履修しているとそれが審査で加味されるので、口頭試問も受けやすいでしょう。<o:p></o:p>

 

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◇ 方法3 経営士補資格取得講座<o:p></o:p>

 

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 同協会の関連団体である日本コンサルタントアカデミーが行う経営士補資格取得講座を受講すると、所定のレベル以上の場合には、4ヶ月でペーパーテストが免除されます。<o:p></o:p>

 

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 経営士補資格取得保証講座 ←クリック<o:p></o:p>

 

 入会案内 ←クリック<o:p></o:p>

 

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【このコーナーの目的】<o:p></o:p>

 

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「経営コンサルタントって、一体何をやってくれるのですか?」と企業の経営者・管理職から訊かれることがあります。ガクッとしてしまいますが、われわれ経営コンサルタントが、平素きちんと説明をしたり、その仕事ぶりを見ていただいたりすることが少ないからと反省をしています。<o:p></o:p>

 

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 また、これから経営コンサルタントを目指す人たちは、「中小企業診断士資格を取らないと経営コンサルタントにはなれない」「経営コンサルタントになるにはどうしたらよいのでしょうか」「高校生ですが、経営コンサルタントになるには大学のどの学部がよいでしょうか」等々いろいろな質問を受けます。<o:p></o:p>

 

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 そのような質問にお答えして参りたいと思いますので、ご質問がありましたらお寄せください。<o:p></o:p>

 

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■■ 社長さん達のためのページ ←クリック<o:p></o:p>

 

■■ 経営コンサルタントのメールマガジン  ←クリック<o:p></o:p>

 

■■ 経営コンサルタントをめざす人のページ  ←クリック<o:p></o:p>

 

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GoogleYahooなどの検索サイトで「経営コンサルタント」をキーワードで検索すると、「経営コンサルタントへの道」がトップページに表示されます。<o:p></o:p>

 


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■■愛子との出会い テレビ・新聞に学ぶ経営のカンどころ  7月8日(金)

2011-07-08 06:21:39 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

 

■■テレビ・新聞に学ぶ経営のカンどころ  7月8日(金)<o:p></o:p>

 

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・・・ 意識をすると<o:p></o:p>

 

・・・ 新聞やテレビの見方も変わってくる<o:p></o:p>

 

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 財務省からは5月度の国際収支が発表されますが、収支悪化の程度がどの程度かがポイントです。予想以内であればそれほどの心配は無用ですが、あまりにも悪いと言うことは、日本製品の国際競争力の弱体化も懸念されます。<o:p></o:p>

 

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 民間調査会社から上半期と6月度の倒産件数が発表されます。東日本大震災の影響結果がどうなのでしょうか。<o:p></o:p>

 

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 アメリカの景気を占う指標として、私が重視している雇用統計が発表されます。<o:p></o:p>

 

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【昨日人気のブログ】 経営四字熟語<o:p></o:p>

 

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 平日は毎日時間帯に応じて5本以上のブログを提供しています。昨日は<o:p></o:p>

 

今日の経営四字熟語」の人気が圧巻です。抜本塞源(ばっぽんそくげん)、果たしてどのような意味でしょうか?そこから何を学べるのでしょうか?<o:p></o:p>

 

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 詳細は、お手数でも昨日のブログを見てくださると幸いです。<o:p></o:p>

 

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【今日のブログの読みどころ】 竹根、愛子と出会う<o:p></o:p>

 

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 幸は竹根に経営支援依頼を考えている。まずは、「ビジネスドック」からはじめようという竹根の提案でした。ビジネスドックとは一体何なのか、竹根は、幸の会社をどのようにしようとしているのか、登場人物も増えて、物語がよいよおもしろくなってきました。それに加え、今日は愛子に出会う竹根である。その出会いとは・・・<o:p></o:p>

 

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 毎日下記のスケジュールでブログをお送りしています。スケジュールの都合で変更になることもありますが、皆さんのご関心の高いブログをお読みくださると幸いです。なお、週末は通常スケジュールとは異なる内容をお送りします。<o:p></o:p>

 

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朝一 テレビ・新聞に学ぶ経営のカンどころ<o:p></o:p>

 

10 経営コンサルタントに関するQ&A<o:p></o:p>

 

12 連載小説「経営コンサルタント竹根好助の先見思考経営」<o:p></o:p>

 

15 日替わり<o:p></o:p>

 

16 連載「発展し続ける企業の“秘密” の道」<o:p></o:p>

 

夕刊 経営士・コンサルタント日記<o:p></o:p>

 

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■■ 経営コンサルタントの独り言 クリック<o:p></o:p>

 


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