経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■著作権制度の日 経営士・コンサルタント日記 7月22日(金)

2011-07-22 20:24:17 | 新米コンサルタントの日記

 

■■著作権制度の日 経営士・コンサルタント日記 7月22日(金)<o:p></o:p>

 

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 1899(明治32)年7月22日に「著作権法」が制定され、著作権制度が創設されました。<o:p></o:p>

 

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 それ以前は書籍についてのみ著作権が守られていましたがこの法律により全ての著作物についての著作権が適用されるようになりました。<o:p></o:p>

 

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 著作権法で保護の対象となる著作物であるためには,以下の事項をすべて満たすものである必要があります。<o:p></o:p>

 

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(1)「思想又は感情」を表現したものであること<o:p></o:p>

 

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 すなわち、単なるデータだけでは著作物として認められません。<o:p></o:p>

 

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(2)思想又は感情を「表現したもの」であること<o:p></o:p>

 

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 アイデアだけでは、直作物として認められないので何らかの文書にしておきましょう。<o:p></o:p>

 

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(3)思想又は感情を「創作的」に表現したものであること<o:p></o:p>

 

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 もちろん、独自性のない他人の作品の単なる模倣では、著作物として認められないのです。<o:p></o:p>

 

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(4)「文芸学術美術又は音楽の範囲」に属するものであること<o:p></o:p>

 

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 工業製品等は除かれます。<o:p></o:p>

 

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 文化庁のウェブサイトによると、下記のようになっています。<o:p></o:p>

 

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 具体的には、小説、音楽、美術、映画、コンピュータプログラム等が、著作権法上、著作物の例示として挙げられています。<o:p></o:p>

 

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  その他、編集物で素材の選択又は配列によって創作性を有するものは、編集著作物として保護されます。新聞、雑誌、百科事典等がこれに該当します。<o:p></o:p>

 

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 詳細 クリック<o:p></o:p>

 

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■■ パソコンのトラブル回避テクニック クリック<o:p></o:p>

 


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■■ 研修カリキュラム 発展し続ける企業が辿る“秘密” の道 No.31

2011-07-22 17:25:17 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

 

■■ 研修カリキュラム 発展し続ける企業が辿る“秘密 の道 No.31<o:p></o:p>

 

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~ 経営コンサルタントを使いこなせない社長は引退せよ ~<o:p></o:p>

 

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【 重要 】<o:p></o:p>

 

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 この連載ブログは、原則としてアメブロの読者登録(アメンバー)された方に全文を無料で提供しています。アメンバーになるのは簡単ですので、アメブロサイトでご登録ください。前回との続きの場合には、理解度を高めるために一部重複して掲載します。<o:p></o:p>

 

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■3-3 管理を重視したカリキュラムづくり2 通算31<o:p></o:p>

 

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 「管理の基本はP-D-C-Aである」としばしば言われますが、筆者は管理職の管理という業務というのは、独立した一つのプロジェクトの場合もありますが、実務的には連続する実務の繰り返しと考えています。<o:p></o:p>

 

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 すなわち、管理職の管理は「P-D-C」と考えています。単独に独立したプロジェクトであれば・・・・・図版及び続きはクリックして読者登録(アメンバー)が必要です> ←クリック<o:p></o:p>

 

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<続く> 次回掲載をお楽しみに<o:p></o:p>

 

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【 注 】<o:p></o:p>

 

 弊著、経営者・管理職のための「発展し続ける企業の“秘密”の道」(グロマコン出版、A5サイズ約60ページ)は1,000円(税/送料込み)でおわけしています。<o:p></o:p>

 

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■■ コンサルタント業界で勝ち残る 経営士・コンサルタントだけの情報

2011-07-22 13:00:28 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

■■ コンサルタント業界で勝ち残る 経営士・コンサルタントだけの情報

 プロの経営士・コンサルタントだけではなく、これから経営コンサルタントを目指す人、将来経営コンサルタントになろうかと考えている人、経営コンサルタント業に関心のある人、等々に、経営コンサルタントとして成功する“秘密”の道をご紹介します。

■ 経営コンサルタントの厳しい業界で勝ち残るには 3-2

 経営コンサルタント業界は決して甘くはありません。では、その競争の厳しい業界でどのように勝ち残っていったら良いのでしょうか。

 私は、独立起業間もない方には「自分の商品を持て」とアドバイスをしています。自分の商品というのは、自分の専門性を見込みのクライアント・顧問先に知っていただくためのものです。「私の専門は○○です」ということを相手に伝えないと、「この先生は何をやってくれるのだろうか」という思いになってしまい、契約には至りません。

 経営士・コンサルタントとしての・・・・・<続き>

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■■「管理」とは何か? 連載小説 経営コンサルタント竹根好助の「先見思考経営」 No.63

2011-07-22 12:56:14 | 小説・先見思考

■■「管理」とは何か? 連載小説 経営コンサルタント竹根好助の「先見思考経営」 No.63

 昼は休みに読むブログ連載小説です。経営コンサルタントとどのようにつきあうと経営者・管理職として、プロ士業として一歩上を目指せるのか、小説を通じて体感してください。

 昼は休みに読むブログ連載小説です。経営コンサルタントとどのようにつきあうと経営者・管理職として、プロ士業として一歩上を目指せるのか、小説を通じて体感してください。

【本書の読み方】 脚注参照

■6 荒れた研修 6 通算63回 「管理」とは何か?

 後継者問題でイライラしていた幸を靖国神社に連れ出した竹根である。散策をしながら、1980年代の頃ビジネスドックの説明を竹根より受けたときのことを幸は思い出していた。

 全取締役が参加してビジネスドックが始まった。参加者は何が起こるのか緊張している。

【回想2 1980年代】 

「金山さん、あなたは『管理』という言葉を聞いたときに、どのようなイメージというか、印象をもちますか?」

「管理ですか?嫌な言葉ですよね。私は、常務として、工場長として、管理などをしたくないし、そんなことをしたら社員が萎縮してしまったり、裏表のある行動をしたりしてしまいます」

 ビジネスドック研修に消極的であった金山は、憮然とした答え方であった。なぜ、消極的であったかというのは、創業以来のベテランに対して、四十前の男を先生と呼ばなければならないことに屈辱感を覚えているからである。永年の実績の上に築かれた自信と、自分のプライドが許さないのであろう。

「そうですか、ありがとうございます。では、大里さん、あなたはどうですか」

「私も、金山常務と同じで、管理という言葉は好きではありません。むしろ嫌いと言った方が正確ですね。『管理社会』とか『管理されている』というのは誰しもが嫌です」

 竹根が自分の名前をきちんと覚えていることに大里は一瞬驚いた。金山は常務だから竹根が彼の名前を覚えていても当然だけど、まさか、三十分程度の面談をしただけで、多数の中の一人にすぎない大里の名前を覚えているとは考えもしなかった。

< 次回に続く お楽しみに >

■■ 脚注

 本書は、現代情景と階層部分を並行して話が展開する新しい試みをしています。読みづらい部分もあろうかと思いますので、現代情景部分については【現代】と、また過去の回想シーンについては【回想】と表記します。回想シーンも、回想1は1970年代前半にはじめて幸が竹根に会ったときと、回想2は、その十数年後、二度目にあったときの二つの時間帯があります。

 ブログ発行の不手際により、一部の原稿が重複していることがあるかも知れませんので、ご容赦ください。

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■■特別推薦制度で経営士補 経営士・コンサルタントの現役・志望者に関するQ&A

2011-07-22 10:08:30 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

■■特別推薦制度で経営士補 経営士・コンサルタントの現役・志望者に関するQ&A

 1970年代から経営コンサルタントをやっている経験から、独断と偏見でもって皆様からのご質問にお答えします。

【質問】

 前回特別推薦制度による資格取得方法があるとご説明がありましたが、経営士補の資格を特別推薦制度で取得することができるのでしょうか。できるとしたらどのような要件を満たしたらよろしいのでしょうか?

【回答】

 経営士補は、経営士の業務を補佐したり、補助的な業務をしたりしながらコンサルタントとしての実力を高めていきたいという方、一般企業の経営者・管理 職でコンサルタント的指向で質の高い経営管理を行いたい方などに適する資格です。 

 特別推薦適用で資格取得をする場合の目安は下記のようになっています。

(1) 経営コンサルティングを業としている者

(2) 公認会計士・税理士・中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・司法書士・ISO審査員・ファイナンシャルプランナー等々、企業経営に関する資格を有する者

(3) 独自の経営実践手法を用い自社()を成長に導く努力をしている経営者

(4) 大企業において管理職の所定の経験があり、経営改善・改良に意欲的な

(5) 中小企業を含む諸法人の役員や監査を行う立場にある者

(6) 特定分野への従事が長く、所定の評価を受けられる者

(7)日本経営士協会特別推薦審査委員会が、上記(1)(6)に相当すると認めた者

 上記の要件を満たすと必ず資格取得ができ、入会できというわけでもありませんし、逆にそれを満たしていないからだめだということでもありません。特別推薦での資格取得も、一般会員としての登録をまずする必要があります。

 入会申込書に経営士補取得希望の旨を記載しておくと、審査の時に経営士補としてふさわしいかどうかが審査されます。一方、特別推薦制度を利用する意思がなくても審査時に「経営士補の資格付与適用者」の判断が下され、資格取得ができる場合もあります。

 まずは、資格取得を希望であることを遠慮なくお申し出になることをお勧めします。

  経営士補資格取得保証講座 ←クリック

  入会案内 ←クリック

【このコーナーの目的】

「経営コンサルタントって、一体何をやってくれるのですか?」と企業の経営者・管理職から訊かれることがあります。ガクッとしてしまいますが、われわれ経営コンサルタントが、平素きちんと説明をしたり、その仕事ぶりを見ていただいたりすることが少ないからと反省をしています。

 また、これから経営コンサルタントを目指す人たちは、「中小企業診断士資格を取らないと経営コンサルタントにはなれない」「経営コンサルタントになるにはどうしたらよいのでしょうか」「高校生ですが、経営コンサルタントになるには大学のどの学部がよいでしょうか」等々いろいろな質問を受けます。

 そのような質問にお答えして参りたいと思いますので、ご質問がありましたらお寄せください。

■■ 社長さん達のためのページ ←クリック

■■ 経営コンサルタントのメールマガジン  ←クリック

■■ 経営コンサルタントをめざす人のページ  ←クリック

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■■震災補助金 テレビ・新聞に学ぶ経営のカンどころ  7月22日(金)

2011-07-22 08:28:29 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

 

■■震災補助金 テレビ・新聞に学ぶ経営のカンどころ  7月22日(金)<o:p></o:p>

 

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・・・ 意識をすると<o:p></o:p>

 

・・・ 新聞やテレビの見方も変わってくる<o:p></o:p>

 

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 松本市で講演した日銀の山口副総裁は、ギリシャに始まるヨーロッパの財政危機に対する懸念の声を発するとともに、日本においては部品供給が回復し、したブレリスク回避の方向に向かっていると発表しました。一方で、円高については心配の声も出しています。<o:p></o:p>

 

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 本日は、日本チェーンストア協会から6月度の全国スーパー売上高が発表されます。<o:p></o:p>

 

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 ドイツでは、7月度のIfo景況感指数が発表されます。<o:p></o:p>

 

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 IFO景況感指数とは、欧州で最大の経済圏であるドイツのミュンヘンにあるIFO経済研究所が発表する「ドイツ企業の景況感に対する調査結果」のことを指します。<o:p></o:p>

 

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 IFOはドイツにある製造業、建設業、卸売・小売り業など7000社の企業に対して、「現在のビジネス状況」と「今後6ヶ月の景況感」に対して毎月調査を実施しており、前月分の調査結果を中旬から下旬頃に発表します。<o:p></o:p>

 

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 詳細 ←クリック<o:p></o:p>

 

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■東日本大震災支援事業への補助金交付<o:p></o:p>

 

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 全国商店街振興組合連合会では、商店街振興組合などが主体となって、社会課題への対応や地域への貢献、東日本大震災の被災地域への支援となる事業に対し補助金を交付する事業について募集しています。<o:p></o:p>

 

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[募集期限]725日(月)まで<o:p></o:p>

 

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 詳細 ←クリック  情報源: J-NET21<o:p></o:p>

 

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【昨日人気のブログ】<o:p></o:p>

 

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 平日は毎日時間帯に応じて5本以上のブログを提供しています。昨日は毎回人気の高い「経営四字熟語」が人気でした。中小企業を中心に後継者に関する悩みの多いこが窺えます。合従連衡」でしたが、政治の世界の言葉と思っていたら違うのですね・・・<o:p></o:p>

 

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 詳細は、お手数でも昨日のブログを見てくださると幸いです。<o:p></o:p>

 

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【今日のブログの読みどころ】 <o:p></o:p>

 

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 四字熟語というのは、漢字4文字で構成された熟語で、中国の故事などに基づくことが多々あります。それを経営コンサルタント歴35年の目で見るといずれも経営に直結する示唆の多いことに気がつきました。<o:p></o:p>

 

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 平日毎日の16時号でお送りしている「発展し続ける企業の“秘密” の道」は、根強い人気で読まれています。企業経営は、独断が企業をダメにするということを強く認識すべきです。とりわけ、カリスマ経営者とかワンマン経営者と言われている人は、肝に銘じてほしいですね。<o:p></o:p>

 

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 毎日下記のスケジュールでブログをお送りしています。スケジュールの都合で変更になることもありますが、皆さんのご関心の高いブログをお読みくださると幸いです。なお、週末は通常スケジュールとは異なる内容をお送りします。<o:p></o:p>

 

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朝一 テレビ・新聞に学ぶ経営のカンどころ<o:p></o:p>

 

10 経営コンサルタントに関するQ&A<o:p></o:p>

 

12 連載小説「経営コンサルタント竹根好助の先見思考経営」<o:p></o:p>

 

15 日替わり<o:p></o:p>

 

16 連載「発展し続ける企業の“秘密” の道」<o:p></o:p>

 

夕刊 経営士・コンサルタント日記<o:p></o:p>

 

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■■ 当ブログの読み方  ←クリック<o:p></o:p>

 


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