経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■七夕と爺バカ 経営士・コンサルタント日記  7月7日(木)

2011-07-07 21:26:14 | 新米コンサルタントの日記

 

■■七夕と爺バカ 経営士・コンサルタント日記  7月7日(木)<o:p></o:p>

 

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 7月7日と言えば七夕ですが、今年は二十四節気の一つである「小暑」にも当たっています。小暑は夏至から15日後で太陽の黄経が105度になったときです。<o:p></o:p>

 

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 そろそろ梅雨が明けるころで、本格的な暑さがこれから始まる頃という時期です。すでに九州南部は梅雨明けをしたと梅雨明けがスタートしてきました。例年ですと7月末近くまで梅雨明けしない東京ですが、今年はそろそろでしょうか。<o:p></o:p>

 

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 七夕には各地で日本の風習が残っています。子供の頃、笹に短冊に願い事を書いたり、折り紙や千代紙を切って飾りを作ったりしました。<o:p></o:p>

 

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 5歳の孫が、「背が高くなるように」と書いたそうです。クラスで後ろから二番目なのにこの願いを書いたと言うことは「一番背が高くなりたい」という意味を込めているのでしょう。負けず嫌いが出てきているようで将来が楽しみです。(つまから爺莫迦といわれています)<o:p></o:p>

 

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■■ 経営コンサルタントQ&A ←クリック<o:p></o:p>

 


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■■ 抜本塞源(ばっぽんそくげん)  経営四字熟語

2011-07-07 13:28:29 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

 

■■ 抜本塞源(ばっぽんそくげん)  経営四字熟語<o:p></o:p>

 

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 経営四字熟語は、毎週木曜日15時号でお送りしています。<o:p></o:p>

 

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 「根本を忘れ、道理を乱す」という意味で、出典は春秋左氏伝です。ところが近年は、「抜本」は木の根から全てを抜き、「塞源」は水源をせき止めるという意味から、災難の原因を完全に除去するという意味で使われることが一般的です。<o:p></o:p>

 

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 例えば東日本大震災で起こった原発問題ですが、ピーク時・・・・・<続き> クリック<o:p></o:p>

 

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<続く> 次回掲載をお楽しみに<o:p></o:p>

 

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■■ 小説 経営コンサルタント竹根好助の先見経営 クリック<o:p></o:p>

 


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■■ビジネスドックを待つ 連載小説 経営コンサルタント竹根好助の先見思考経営 53

2011-07-07 11:51:52 | 小説・先見思考

 

■■ビジネスドックを待つ 連載小説 経営コンサルタント竹根好助の先見思考経営 53<o:p></o:p>

 

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 昼は休みに読むブログ連載小説です。経営コンサルタントとどのようにつきあうと経営者・管理職として、プロ士業として一歩上を目指せるのか、小説を通じて体感してください。<o:p></o:p>

 

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【本書の読み方】 脚注参照<o:p></o:p>

 

 ブログ発行の不手際により、一部の原稿が重複していることがあります。<o:p></o:p>

 

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■5 ビジネスドックとの出会い 3 通算53<o:p></o:p>

 

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 幸は竹根に経営支援依頼を考えている。まずは、「ビジネスドック」からはじめようという竹根の提案であった。ビジネスドックとは一体何なのか、竹根は、幸の会社をどのようにしようとしているのか、登場人物も増えて、いよいよおもしろくなってきました。<o:p></o:p>

 

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【登場人物】<o:p></o:p>

 

 竹根好助 経営コンサルタント歴35年のベテラン <o:p></o:p>

 

 幸育太郎 戦後ガリ版印刷でラッキー創業 <o:p></o:p>

 

 幸 育雄  印刷会社ラッキー二代目社長 <o:p></o:p>

 

 幸 育猛 幸育雄の長男<o:p></o:p>

 

 牧神愛子  育雄の秘書 <o:p></o:p>

 

 金山    ラッキー創業時からの社員、常務取締役工場長<o:p></o:p>

 

 大松田 ラッキーの取締役技術部長、常務<o:p></o:p>

 

 茂手木 ラッキーの取締役<o:p></o:p>

 

 大里 ラッキーの総務担当取締役、高齢<o:p></o:p>

 

 刷増浩二 営業部長、最若年の取締役<o:p></o:p>

 

 刷増浩三 営業係長、刷増営業部長の息子<o:p></o:p>

 

 平しずか 竹根の秘書<o:p></o:p>

 

 荻野 竹根の腹心コンサルタント、印刷業界に詳しい<o:p></o:p>

 

 角菊 福田商事海外事業部長<o:p></o:p>

 

 伊中 福田商事印刷機器事業部長<o:p></o:p>

 

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【回想2 1980年代】 <o:p></o:p>

 

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 竹根との話の結果、ビジネスドックからコンサルティングを始めることになった。次回にビジネスドック企画書を竹根が持参し、説明をしてくれることになり、その日時設定をした。日時が決まるまでは、双方のスケジュールがなかなか合わなかった。竹根がいかに連日タイトなスケジュールで活動しているかということがわかった。<o:p></o:p>

 

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 最終的には、竹根がすでに決定しているスケジュールを変更して、ラッキーを訪問してくれることになった。たぶん、それによりトコロテン式に竹根のスケジュールが狂ってくるだろうに、幸のためにそこまでしてくれる竹根に感謝をした。<o:p></o:p>

 

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 ビジネスドックの日程打合せと共に、次のステップも踏まえ、竹根経営コンサルタント事務所からFAXが届いた。事前に現状把握をするために必要な書類や資料の一覧である。ビジネスドック説明の日までに揃えておくようにというメッセージが添えられていた。その中には、五年分の決算書も含まれている。<o:p></o:p>

 

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 アポイントのその日が来た。竹根のスケジュール調整のおかげで実現できる。その日はアポイントをとってから三日後であった。幸は、ビジネスドックとは何かを知りたくて、そのたった三日が待ち遠しかった。<o:p></o:p>

 

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 約束の時間は、午後三時十五分であった。三日前の日時設定の時に竹根は「十五時十五分」と二四時間法で時間を表現していたのが印象的である。たぶん、竹根はスケジュールによっては早朝から、夜遅くまで仕事があるので、二十四時間法で表現することにより、午前とか午後という時間区分の勘違いを防ぐための方法なのだろうと推察できた。以前、竹根が、「経営コンサルタントとは二十四時間対応ビジネスなんです」と言っていたことを思い出した。<o:p></o:p>

 

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「先生、お忙しいのに、当方までお越しくださり、ありがとうございます」<o:p></o:p>

 

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< 次回に続く お楽しみに ><o:p></o:p>

 

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■■ 脚注<o:p></o:p>

 

 本書は、現代情景と階層部分を並行して話が展開する新しい試みをしています。読みづらい部分もあろうかと思いますので、現代情景部分については【現代】と、また過去の回想シーンについては【回想】と表記します。回想シーンも、回想1は1970年代前半にはじめて幸が竹根に会ったときと、回想2は、その十数年後、二度目にあったときの二つの時間帯があります。<o:p></o:p>

 

 ブログ発行の不手際により、一部の原稿が重複していることがあるかも知れませんので、ご容赦ください。<o:p></o:p>

 

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■■ これまでのあらすじPC←クリック<o:p></o:p>

 

■■ これまでのあらすじmobile ←クリック<o:p></o:p>

 

■■ ブログポリシー クリック<o:p></o:p>

 


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■■経営士補とは? 経営士・コンサルタントのプロ・志望に関するQ&A

2011-07-07 10:55:45 | 【専門業】 経営コンサルタント成功法

 

■■経営士補とは? 経営士・コンサルタントのプロ・志望に関するQ&A<o:p></o:p>

 

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 1970年代から経営コンサルタントをやっている経験から、独断と偏見でもって皆様からのご質問にお答えします。<o:p></o:p>

 

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【質問】<o:p></o:p>

 

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 内閣府認証特定非営利活動法人・日本経営士協会には一般会員とは別に、資格会員というのがありますが、その中の「経営士補」とは、どのような資格なのでしょうか。 <o:p></o:p>

 

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【回答】<o:p></o:p>

 

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 内閣府認証特定非営利活動法人・日本経営士協会の資格会員には、経営士と経営士補とがあります。<o:p></o:p>

 

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 経営士補というのは資格会員に分類される会員種の一つであり、経営士を補佐して企業・組織の経営支援の手助けをできる資格でもあります。プロの経営コンサルタントとしてやっていこうとする人、プロ経営者・管理職として経営コンサルタント的手法や発想を自分の経営管理に取り入れたいという先進的な考えの人などが対象です。<o:p></o:p>

 

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 主に、下記のような人にお勧めできます。<o:p></o:p>

 

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 ◇ 経営コンサルタントとして独立起業準備を進めている人<o:p></o:p>

 

 ◇ コンサルティングファーム勤務者あるいは類似業務<o:p></o:p>

 

 ◇ 経営関連の学部の大学卒業生または大学院在学・卒業された方<o:p></o:p>

 

 ◇ 企業内で企画部門や社内コンサルタント業務に従事している人<o:p></o:p>

 

 ◇ 先進的な経営に関心の高い経営者・管理職・社員<o:p></o:p>

 

 ◇ 「士業」と呼ばれる国家資格またはそれに準ずる資格を有する人<o:p></o:p>

 

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 経営士補は、経営関連の大学生や大学院生の入会者が多く期待されることもあり、入会金が比較的低く抑えられているだけではなく、年会費も一般会員と同額に抑えられています。<o:p></o:p>

 

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 ただし、入会審査料は無料ですが、一般会員とは異なり入会金が4万円で、経営士補登録料として10,000円が別途必要となります。年会費は一般会員と同額の24,000円となっています。詳細は、下記 URLを参照されるか、同協会事務局までお問い合わせください。<o:p></o:p>

 

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 経営士補資格取得 ←クリック<o:p></o:p>

 

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 経営士補資格取得保証講座 ←クリック<o:p></o:p>

 

 入会案内 ←クリック<o:p></o:p>

 

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【このコーナーの目的】<o:p></o:p>

 

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「経営コンサルタントって、一体何をやってくれるのですか?」と企業の経営者・管理職から訊かれることがあります。ガクッとしてしまいますが、われわれ経営コンサルタントが、平素きちんと説明をしたり、その仕事ぶりを見ていただいたりすることが少ないからと反省をしています。<o:p></o:p>

 

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 また、これから経営コンサルタントを目指す人たちは、「中小企業診断士資格を取らないと経営コンサルタントにはなれない」「経営コンサルタントになるにはどうしたらよいのでしょうか」「高校生ですが、経営コンサルタントになるには大学のどの学部がよいでしょうか」等々いろいろな質問を受けます。<o:p></o:p>

 

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 そのような質問にお答えして参りたいと思いますので、ご質問がありましたらお寄せください。<o:p></o:p>

 

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■■ 社長さん達のためのページ ←クリック<o:p></o:p>

 

■■ 経営コンサルタントのメールマガジン  ←クリック<o:p></o:p>

 

■■ 経営コンサルタントをめざす人のページ  ←クリック<o:p></o:p>

 

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GoogleYahooなどの検索サイトで「経営コンサルタント」をキーワードで検索すると、「経営コンサルタントへの道」がトップページに表示されます。<o:p></o:p>

 


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