【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 5月11日 カシャリ!ひとり旅 高千穂2 荒戸神社
平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。
この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。
日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。
紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。
【 注 】
日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。
■【小説風 傘寿の日記】
私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。
5月11日(土)
「降りてくる」という表現をこれまで使ったことがありません。
TVドラマを見ていたときに、ある作曲家が「降りてきた」と言って五線紙に曲を書き始めるシーンがありました。
私の場合には、もちろん上述の作曲家のように音楽ではないのですが、なにか、自分が期待していなかったときに、ひらめくことがあります。
「ひらめく」などと言いますとオーバーですが、単なる「思いつき」に過ぎないことです。
以前、当ブログで、早朝ウォーキング途中での思いつきをスマホを利用して、後で利用できるようにしている旨を記述しました。
午前中は、その整理をしました。
その中のいくつかが、7月から始まる日本経営士協会の若手会員向けの、コンサルタントとしての起業研修に間するものでした。
作りためている当該するテーマのパワーポイントにそれを追加しました。
【カシャリ!ひとり旅】の写真は、整理が追いつかず、増える一方です。
一方で、何かと忙しく動いていますので、時々気分転換をするようにしています。
音楽を聴くことが多いですが、過去の写真や動画を見ることも楽しみの一つです。
◆ カシャリ! 一人旅
宮崎 高千穂 |
高千穂峡は、その昔阿蘇火山活動の噴出した火砕流が、五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、 急激に冷却されたために柱状節理のすばらしい懸崖となった渓谷。
この高千穂峡は、1934 年(昭和9)11 月10 日名勝・天然記念物に指定されています。
付近には日本の滝100 選にも選ばれた真名井の滝、槍飛橋などがあります。 さらに神話に由縁のある「おのころ島」や「月形・日形」「鬼八の力石」など、 高千穂峡の遊歩道のみで高千穂の魅力を十分に感じることができるスポットといえます。
高千穂観光協会 ←クリック 高千穂峡へは、今回(2014年6月)が初めてではなく、学生時代に九州一周旅行をした折にここを訪れていますので、半世紀ぶりと言うことになります。公共交通機関で行くには大変不便なところで、レンタカーをしないと行きにくい観光地と言えます。
福岡から日帰りにバスツアーを利用することにより、時間的制約はありますが、高千穂峡を徒歩で楽しむことができました。 荒立神社 http://www.kumaya.jp/atikoti99.html |
縁結びと芸能達成 | この社は猿田彦の命、天鈿女命を主神とし大年神迫天満興呂木家先祖をお祭りしている神社です。
天孫降臨の折、ニニギノ尊の命により切り出したばかりの荒木で家を建てて住居としました。荒木で白水造りであったことから別名「荒建宮」の社名となったと言われています
降臨の道案内役でありました猿田彦命は、道開きの神として交通安全、五穀豊穣、商売繁盛、厄除、夫婦和合、安産、長寿祈願に信仰が厚く、多くの人が訪れています。また、天照大神が天の岩戸にお隠れになった時に、天の香具山の日影カズラを襷に、笹の葉を手 に乳房も陰もあらわに乱舞したことから芸事の上達、厄除け、子宝、長寿などでも祈願されるようになりました。(上述URLをもとに作成)
続き(荒立神社の写真満載) |
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名所旧跡 インデックス |
■【今日は何の日】
当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。
この欄には、発信日の【今日は何の日】と【きょうの人】などをご紹介します。
https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/7c95cf6be2a48538c0855431edba1930
■【今日は何の日】 5月12日 ■ ナイチンゲールデー ■ 国際看護師の日
■【経営コンサルタントの独り言】
その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。
◆ 鵜飼いに学ぶ、褒め方の難しさ 511
5月11日に鵜飼いが解禁となります。
鵜飼といいますと長良川を連想する人が多いでしょう。
鵜飼いは長良川だけではなく、嵐山や宇治川の鵜飼いも知られています。
長良川ほど期間は長くはありませんがご存知の方も多いです。
宇治の平等院を訪れたとき、若い女性が鵜の世話をしていました。
その様な関係者が、「有名な長良川の鵜飼」という表現を目にしますと「長良川だけではないですよ」と不快に思われるのではないかと気づきました。
長良川は確かに有名で、それを良い意味で紹介したつもりですが、他の関係者からしたら不満ですよね。
誉めるというのは、褒められた人にとっては嬉しくても、そうでない関係者には必ずしも同じように良い意味で受け止められるわけではありません。
誉めることの難しさに改めて気づき、反省しています。
■【老いぼれコンサルタントのブログ】
ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。
明細リストからだけではなく、下記の総合URLからもご覧いただけます。
https://blog.goo.ne.jp/keieishi17
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■【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記 バックナンバー
https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db